氣道協会 愉氣DVD(CD) 公開済文章

■ 愉氣DVD (CD) について・1

淨潤日記「日日是好日」より:葉月・近況

被災地へ行き整体、整地を行わせて頂く。
その模様は日記(http://kido-j2.jugem.jp/?eid=98)に 書いた通りであるが、特に援助という意味では、それぞれの人の得意分野を活かす事の大事さを改めて感じた。
私自身は、仕事である整体、整地つまり土地の祓いをさせて頂いたが、 そこで味わった様々な事を通して「整体(整地)とは何か」をはじめとする根源的な命題、 立処の答を教えられ、また確かめられた思いでいる。
しかしもっと多くの方に、もっと継続的に愉氣していきたい。
そこで最も強く感じたのは愉氣DVDや愉氣CDの必要性である。
実際の人間の愉氣には及ばなくとも、それによって多数の方、土地への貢献ができると思う。
この一年間、エバメールをはじめ、当会で扱っている製品には全て直接愉氣しているが、そこで得た経験を活かしていきたい。
その収録のため沖縄の聖地に行き瞑想と共に撮影する時間をとった。
内観法の恩師、山本健二先生は「真の自己発見(目覚め)こそが何よりの環境浄化に繋がる」と常に言っていたが、 瞑想そのものになった瞑想から導かれる天心の愉氣こそが、否、ただ天心になろうとするだけでも、 今の地球にとって最も求められていることではないか、と思う。

8月のお盆には東京道場にて「氣道の学校」(初等&中等)を行うが、 瞑想を通して心身の禊ぎ(=クリーニング)をされたい方、天心の愉氣を求める方はぜひご参加頂けたら幸いである。

■ 愉氣DVD (CD) について・2

メールマガジンより

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■ モニター募集 ■    長谷川先生からのメッセージ
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初めまして。
長谷川淨潤です。

今回は目的別サブリミナルCD(DVD)のアンケートに
お答え頂きありがとうございました!

私としては、
「人間関係」 「夢実現」 「心身の健康」
「ホ・オポノポノの言葉を何千回もサブリミナルで入れる」 など、
シンプルな目的のものを数少なく作っていこうと思っていたのですが、
皆さまから、とても細かい様々なリクエストがあったので驚きでした。
(@_@)

そのため全員のご要望にはお応えできないのですが、
皆さまのご意見を十分に参考にさせて戴いた上で、
シンプルな目的別、心身を育めるサブリミナルCDを作っていきたく思っています。
(サブリミナルCDを作るのは10数年ぶりのことです)

「安全」 で依存にならずに
かつ「自然」な「効果」 を上げられる
身心を育む愉氣CD(DVD)
(皆さまにとってはクリーニングツールですね!)
として作っていきますので、 どうぞ、ご期待くださいませ。

(現段階でこの愉氣音源を持って佐野(ゆんくん)が被災地に行っているのですが、
 効果が強力なため、依存になってしまう可能性があるとのことでした。
 そのため完成までかなりの時間がかかると思いますが、
 どうぞ楽しみに待って頂けたら幸いです。
 この度は本当にありがとうございました。)

  (^-^)

   ☆    ★    ☆    ★    ☆

ところで、今回、サブリミナルメッセージが入るCDは
私がある聖地で収録したものの一部です。
さて、それを収録するいきさつは会報の近況報告の中で以下のように書きました。

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10月号・近況報告
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震災から半年が経とうとしている。
9月号のこの近況報告では次のように書いた。(以下、原文のまま転載)

「相変わらずスタッフのSは時間さえあれば被災地に行き整体をしている。
(睡眠時間も3時間程だそうだ)
日記(http://kido-j2.jugem.jp/?eid=98)にも書いたが、
義援金や物を送る際にはぜひご一報頂きたい。
(不透明な義援金の流れが多い中、彼女の関わる被災地の支援リーダーは
 現地にて様々な情報を得ている為)

なお今回の震災については、上記日記の「天行健」シリーズと
3月17日に行った「祈りの会」でもお話させて戴いたが、
それ以後も私の考えは変わっていない。

被災地(患部)にいない方々は、どうか平常通りの生活を続けてほしい。
そして、もしも貴方の家に今後地震が訪れた時のための食料などを
保管していたとしたら、できるだけ隣人に差し上げて欲しい。

冷えても風邪にはならない。冷えたな、風邪になってしまう、と思うと風邪になる。
これは数十年前から証明されている事だそうだ。
保険に入るとその保険の該当事故や病気を起こしやすいのと同じで
自己暗示になるのだろう。
同じく、地震が起こるかもしれないと思うから、そうした準備をするのだろうが、
それが次の地震を引き起こす氣(エネルギー)を作っていることに気づいてほしい。

(それでも不安な方は、余分な災害を起こさないよう日本(地球)には住んで欲しくないのだが、
 せめて食材を溜め込む代わりに、いざという時のために、
 デトックス、クリーニングも兼ねて断食や減食の試行を今だからこそ行ってほしく思う。)

こうした今だからこそ、楽々悠々、堂々と自然に明るく生きていきたい。

 ※1.なお、上記「祈りの会」のCDは郵送の場合は送料込み500円、
     それ以外は無料あるいは寸志で頒布しております。
       (そのCDには後半、私の祝詞と勤行も入っており、
       その途中でCDは終わりになってしまうのですが…)
    場のクリーニング(&リフレッシュ)に用いていらっしゃる方もいます。
    ご希望の方は、ご来場の際にお求めくださるか、
    あるいはメール、Fax.045-261-3304、電話.045-261-3300にて遠慮なく仰って下さい。

 ※2.「場のクリーニング」という事では、
    8月号のこのコーナーで被災地に行った感想を次のように書いた。

    「仕事である整体、整地つまり土地の祓いをさせて頂いたが(中略)
     もっと多くの方、もっと継続的に愉氣していきたい。
     そこで最も強く感じたのは愉氣DVDや愉氣CDの必要性である。
     実際の人間の愉氣には及ばなくとも、
     それによって多数の方、土地への貢献ができると思う」 と書いたが、
     そうした録音(録画)をするならば「ここしかない」いうインスピレーションに従い、
     実に様々な偶然と共に、それが実現できた事をここに付記させて戴く。(現在作成途中)
     (一般の方には、あまりに強力な氣(エネルギー)なので、頒布に迷っているが
      次号にはご紹介できる「かも」しれない。) 」

───以上、9月号よりの長い転載となったが、
その後、その愉氣DVDと愉氣CDがほぼ完成した。

奇跡的に残った映像をはじめ、様々なあり得ない偶然が重なったため、
私をして、「このDVDとCDは何かの大いなる意図、愛によって作らされている」 と
感じざるを得なかった。

そのため、そうした神々?の意図に遵うべく、今後も完成に向けて励んでいく。
まだ包装その他に日時がかかってしまうのであるが、
上記したように、ともかく一日でも早く
「被災地の方々あるいは被災地に行かれる方々」 に活用して欲しく願っている。

そのため 「被災地の方々あるいは被災地に行かれる方々」は、
事務局までご連絡頂きたい。
包装や説明文書もごく簡易なものになってしまうが、
DVD・CDの使用法等ご理解頂いた上でお送りさせて頂きたく願っている。
(DVDとCDは別日の収録。また上記「祈りの会」のCDも付けます。料金は無料。)

※また、このDVDとCDの影響効果を
  スタッフの間口珠利が0リングテストにより調べてくれたので以下転載させて戴く。
  (なお確証性を高めるため今後は使用者によるアンケートを統計していきます)

  「DVD自体からも直径1メートルの範囲でクリーニングのエネルギーが放出されています。
   ですので例えば病院に入院されている方の枕元にただ置くだけでもいいです。

    (エネルギーは、天地の方向性つまり縦に流れているため土地もクリーニングされます。
      しかし、埋炭の効果とは異なるようです。
      マンションなどの建物だと、上昇階、下層階まで影響します。)

   映像を流した場合は、その映像を見なくとも、
   クリーニングのエネルギーの幅は、直径10メートル以内だと、誰でも感覚でき、
   20メートル以内までクリーニング効果があります。

      CDは波の音と光を感じ、瞑想を誘導します。
     (長谷川注/間口はDVDやCDが手元にない状態で 「波の音」 を感じた)
   CD自体からも クリーニングエネルギーが放出されており、
   そのエネルギーの方向性は、DVDと同じく 天地の方向性です。

   CDを再生した場合、直径30メートル以内にエネルギーの影響があり、
   それは誰もが感覚できるでしょう。
   なお、DVDとCDを同時にかけた場合、その影響、効果は二乗になります。」

●事務局より

メルマガ読者には既に告知させて頂きましたが、現在、当会で販売している製品は
KR女史のクリーニングが施されています。

☆KR女史とはホ・オポノポノを行う方です。
 「すべてを自分の責任とする」 というホ・オポノポノは
 「氣道の基本」(最初のボタン)でもありますので、ホ・オポノポノをご存知ない方は
 「ハワイの秘法」 「ホ・オポノポノの教え」と共に 「ウニヒピリ」 「ホ・オポノポノ・ライフ」の4冊を
 その順番でぜひご一読下さいませ。
    (ただブルーソーラーウォーターや四つの言葉など
     90以上ある「ツール」にはこだわらないようにと淨潤先生は言っています)

 ☆なおKR女史と共に淨潤先生も一緒にクリーニングを行い、その上で更に愉氣をし、
  それぞれの品と対話できる段階になってから、
  ご購入された方が使用されるその時々の心身の状態に最も合うような状態に
  なるようにしております。
   (それらは、上記したように『全て』の製品に対してですので、
    ワン・ウォーターやマコモ、エバメールだけでなく、講座DVD、CDも含め、
    全ての商品にKR女史のクリーニングが施されています。
    (もちろん上記の愉氣DVD(愉氣CD)もそうです。)

====== ここまで ======

長い引用でしたが、今回、サブリミナルメッセージを入れようと思った音源について
書いた近況報告でしたので、ここに紹介させて戴きました。

 (なお、愉氣DVD(CD)に付く説明文書にも、
  上記と重複する収録するまでの経緯について書いてありますがご寛容下さいませ。)
ともかくその聖地の波動つまり氣があまりに素晴らしく、
収録するなら 「あそこしかない」 と思い浮かびそこに行ったのです。

 (録音されている音は確かに間口が0リングテストで調べたように波の音なのですが
  音は二の次なのです。
  音ではなく、ただ録音したCDとかMDを再生するだけで氣(エネルギー)が発生すると
  完全に信じて疑わずに収録しに行ったのです。
  そのための設定愉氣もしていません)

その結果、ほんとうに素晴らしいものが、
信じられないような様々な偶然の結果できあがりました。
どうぞ、サブリミナル音源部分をモニターとしてお聞きになられたい方は、
ご連絡頂けたら幸いです。  (下の項目をご参照下さい)

   ☆    ★    ☆    ★    ☆

なお、話がサブリミナルCD製作についてに戻りますが、
この数年、いつかまたサブリミナルCDを作り、皆さまに還元できたらと思っていました。

そしてそのためには目的別に合わせた演奏を、スタジオ録音して作ろうと思っていました。
 (あるいは過去の録音で、これはその目的にピッタリというものを選ぶつもりでした。)

そんなことを考えていた折りに今回の震災があり、
サブリミナルCDの製作のことは頭から飛んでしまいました。

それよりも、とにかく被災地の方々、そして被災地に活用できる
愉氣CD(あるいはDVD)を製作したいと思ったのです。
そしてKR女史と相談したり、またKR女史と共にクリーニングしたりしたわけです。
 (これはKR女史から「一緒にしましょう」と言われました)

そのCDの最後のトラックは、(これこそ今回皆さまにモニターをお願いしたいものです)
傍らで私が瞑想こそしてはいましたが (前のトラックから少し離れた所(2m位))、
あえて録音機材と意識を8割以上分断し、自然とひとつになる状態に切り替え、
できるだけそのままの自然音そして其処のエネルギーだけが入るようにしたものです。

 (その前までのトラックは、かなり瞑想が深まり、徹底的なクリーニングができるよう、
  そして新生(クリーニング&リフレッシュ)ができるよう、
  私も文字通り命がけで、ただただ深く瞑想しました。)

そして後日、
この最後のトラックだったら、サブリミナルメッセージを挿入して活用できると思ったのです。

もちろん、この録音場所自体がありえない程の聖地であり、
 (ここで録音(録画)した方は今まで皆無でしょう)
しかも地球上では南米と共にニカ所しかない生まれ変わりができると言われる聖地であります。

 (そのため今回の録音、録画のために土地の神々にもご許可を得させて頂きました。
  なお皆さまに今回モニターをお願いするこのトラックの音は
  生まれ変わったあとの場所での自然音(波の音)となります。)

ですので、サブリミナルメッセージを挿入する前の自然音だけで、
いえ無音でも大きな心身のクリーニング(&リフレッシュ)が期待できますので、

ほんとうに大切な言葉を選んで
しかも、この聖地の気持ちを活かすように行っていかなくてはならないと思っています。
そのためもあって、サブリミナルCDを作るにせよ、
できるだけシンプルな目的別CDにしようと思っている次第です。

 (実際のところ、私たちが源に繋がった感覚 (絶対無(0)であり完全(∞)と共にある愉氣) は、
  天心故、どのような設定の愉氣よりも遥かに効果があるものです。
  そのため私は今年(2011年)の6月6日より設定愉氣を完全に止めようかと思ったのです。
  (そして、この目的別サブリミナルCDも設定愉氣ですよね)

  しかし、ただ全身に愉氣をするよりも、
  ここという場処を整圧したほうが、効果が特化されるように、
  物理的身体を調整する場合は、場処、目的を定めると
  早く整体を誘導することが可能なのですね。

  それと同様、皆さまにモニターになって頂きたいこの音(自然音)だけでも、
  全身への愉氣同様効果はあるでしょうが、
  サブリミナルメッセージを挿入することによって、
  ちょうど「ここという場処(目的)を整圧」するのと同様に、
  波動としては荒くなりますが、言語を介在した物理的な側面にもアプローチも導入する事によって、
  より早くそれぞれの身心に合った整体誘導ができるCDになるのではないかと思ったのです。)

その意味でもサブリミナルメッセージの選出は大事な事と思い、
皆さまにリクエストを募ったわけです。
皆さまのご意見をが参考にさせて戴いて、顔晴って作っていこうと思っています。 (^-^)

その前にまずは様々な偶然(必然)に導かれて録音(録画)できた音源を
大切に扱っていきたく思っています。

 (なおDVDのモニターは今回割愛させて頂きますね。
  というのは録画では、モニターCDのように完全な自然音が録画されていなく、
  最後まで私が映写機とリンクした状態での瞑想状態だっただからです。
   (ちょうどモニターCDになっている前のトラックと同じ状態)

  そこで終わったのはその聖地の意思だと感じますので、
  そのためDVDにはサブリミナルメッセージは入れないほうがいいと考えている次第です。

  ただサブリミナルとは別として今回モニターになって下さった方には
  そのDVDモニターにもなって頂けるかもしれないと現段階では思っておりますので、
  その質問もモニターの方にはさせて戴きました。)

そのため、この音源がほんとうにどれだけの効果があるのか?
暗示ではなく実際に確かめたく思っております。

私自身を初め、聞かせたスタッフからは驚くべき影響の声を聞いています。

しかしにわかには信じ難い声もあるため、
ライナーノート(モニターになって下さる方にお送りします) に掲げた
他社のDVD二枚と比較して、
実際に無音で流したときのそこにいる方々の体の観察もしてみました。

なんと、たった数十秒でも驚くべき変化が確認でき、
これだったら私の整体は要らない???
───とまで一瞬思ってしまいました。

 (次の瞬間には、「これを道場に活用しない手はない」 と思い、
  早速、【氣道の学校】(中等)でも何日か流させて戴いたのです。
  そうしたところ、場の感じが変わり、
  結果、皆さまの進行がとてもスムーズに(スムーズ過ぎるほどに!)なりました。

  ある再受講の方(二名)は、
  「数日ぶりにこの場に来て、この場の感じがあまりに素晴しいのは
   皆さんが作られたのだなと感じました」
  などと仰っていました。 (ふふふ…それ「だけ」ではなかったのでした)

そういう事もあり、
被災地にはとにかく早めに活用して頂きたく上記 「近況報告」 にも書いた次第です。

しかし同時に、正直なところ、
これだけの影響、効果がある、という事を確かめたスタッフや私自身が
今だに信じられない面があるのです。

そのため、皆さまのお力を借り、
冷静、客観的な目で調べて頂けたらと願っています。
そしてきちんと統計をとり、被災地以外の方々にも活用して頂けたらと願っています。

それと共にほんとうにそれだけの影響があるのなら、
どのように活用したらいいのか、その他のアドヴァイスもぜひ伺いたく思っています。

そのため、モニターの方々への質問は多岐に渡りますが、どうぞご寛容くださいませ。

それと共に、感受性は人それぞれですので
感受性の個性ではなく、
感受性レベルとしてある一定の身体感覚がある方を対象にしたいため、
基本的に整体(=氣道の個人指導)を受けている会員の方を対象にさせて頂くことを
どうかご了解ください。

(ひとえに客観的な統計をとりたいためだけですので、会員の方でなくとも、

 1、「祈りの会CD」をお聞きになってご賛同されている方で、

    (特に、その中で言ったことの、
     「全てを自分の責任にしよう。」
      (風邪を引くのもそうした自分の身心状況があったから引いているわけですし)
     「見えるもの聞こえるもの感ずるものは、凡て自分のフィルターを通して
      感じている以上、自分の反映でしかない。」
     ――という『氣道』の立処(最初のボタン)に賛同されている方。

     ※なお、話ついでに申し上げますが、その立処を更に進めると、
      相手のためになりたいとしか思えなくなるのです。(ホ・オポノポノ→H先生)
      また逆に、吉本先生や晴哉先生のように
      相手が生きると自分が生きると実感する方は凡てを自分の責任にしますね。
      (H先生→ホ・オポノポノ)

     まるで【夢の学校】と【風の学校】のような、つまり陰と陽のような両輪ですが
     この「自分の責任と捉える」ということと「相手の方にだけ尽くす」ということが、
     どちらも同じところにいくんだなぁ、
     陰陽マークのように円環的になっているんだなぁ、と
     今回(8月29日)H先生に直接お会いして申し上げたのでした。
     別の話が長くなり申し訳ありませぬ。閑話休題。)

 2、自動運動(活元運動)を一年以上行っている方や

 3、ヨーガや内観技法をされている方

 ───ならOKです。)

なお、今回モニターになって頂くCDは、上述しましたように最後トラックのみとなりますが、
  (上記の理由により、その音源がサブリミナルに適合するためと、
   そのトラックが最も影響が少ないため)

モニター後、実際に領布する際は、他のトラックも含めての譲渡となります。

そして現在のところ、無料頒布も含めて、一番良い形を模索しております。 

  (ただ製作するまでの実費が、現在まででも30万円程かかっておりますので、
   その点も含め、今後の頒布の形を、皆さんの意見を伺い
   決定させて戴こうと思っています。

   また、サブリミナルCDを創るとなると更に別途制作費がかかりますし、
   天心の愉氣ではなく個別的な整体CDとなります故、
   個人指導同様に別扱いにして料金は頂こうかと思っていますが、

   こうした私の考えは現時点での私の考えに過ぎませんので、
   ともかくモニターになってくださった方々の意見を伺って決めたく思っております。)

被災地や被災地の方々に、そしてそこに関わる方々に役立つようという願いから、
この音源は生まれました。

そして前記 「祈りの会CD」 で申し上げたように、被災地も日本の一部です。

日本にとっての福島が胸部であるように、日本もまた地球にとっての臍であり、
 (この関係からいっても、収録はこの聖地で良かったと思いました)
地球も太陽系にとっての○○、そして太陽系は銀河系にとっての○○、
そして銀河系は他の宇宙にとっての○○…
という役割があります。

そこまで思いを馳せなくとも、
今回の震災に対しては様々な方々が様々な形で関わっているわけです。

今回の愉氣DVD(CD)は、
私が作らされる役目を担ったのだな、と実感していると書きましたが、
そのため、被災地関係でない方々にもできるだけ多くの方々に
このCD(DVD)を活用して戴きたく思っております。

どうぞ、モニターになって戴き、ご協力頂けたら幸いです。

質問は多数ありますが、質問に答える時間が
モニターになって下さる皆さま方の身心の育みになるようとも考え設けたつもりです。

 (なお、アンケート用紙もお送りしますのでご安心くださいませ)

氣道を深めるつもりでご協力してくださいましたら幸いです。
m(._.)m

淨潤 拝

…………………………………………………………………
            ( 中 略 )
…………………………………………………………………

   ★ 最後に再び長谷川先生からのメッセージです ★

このCD(そしてDVD)は、上記あるいは様々な媒体で書きました通り、
被災地を訪れ様々な方や土地を整体(そして整地)させて戴いた際に、
早急に作成しなくてはと感じ、聖地に訪れ作ったものです。

ちょうど整体や音楽演奏がそうであるように、
自分が行っているというのでなく、行わされているという感覚があり、
そしてまたそれを教えられる如くの様々な偶然がありました。

日本、地球のためにこのCD(DVD)を活用して戴きたく思い続けています。

そのため被災地に行かれる方には、皆様のモニターの前に、
すぐにでも活用して欲しく思っています。
(後日、どのように活用されたか、簡単なご報告を頂きたく願っております。)

被災地に行かれる場合は事務局 mail◎npo-kido.com (◎を@に変えて下さい)まで一報下さいませ!

長谷川淨潤拝

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■ 編集後記 ■
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先日、この音源 (今回のモニタートラック以外も含む) を持参させて頂いて被災地を訪れ、
様々な効果や変化に驚かされました。

 (強力な効果ゆえ、自分の中に恐怖や依存が生じるのを感じたこともありました。
  と同時に、この音源があるが故の、とても貴重な体験もさせて頂きました。)

今後どのように活用していくのがこのCDを最も活かす道なのか、
皆様のお声を頂いて考えることができましたら幸いです。

今回も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました! (佐野 裕子)
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(2011年9月7日発刊の氣道協会メールマガジン掲載文章より抜粋)

■ 愉氣DVD (CD) について・3

9月2日に、はじめて被災地で人に整体しない時間を設け、
石巻で被災の激しかった渡波(わたのは)地区と、お隣の女川(おながわ)町を、「愉氣CD」と共に歩いて参りました。
 (車を運転できないため、本数の少ないバスで往復できる範囲の限られた時間でしたが…)

いつも車やバスで通過するだけだった渡波地区は、
まさに「壊滅」というのがふさわしい感じで、主要道路沿いの家で無事に建っているものはほぼ無い状況なのですが(ですので、今となってはかなりの部分が更地状態でした)、

 (水産加工場から魚やイカが民家に流れ込み、
  4月の下旬にもまだ「今日は(土嚢で)40袋分のイカを出しました」などの
  活動報告がなされていた場所で、
  6月くらいまでは、その臭いが土地に染み付いている感じでした)

実際に歩いてみるとその空気感は思った以上のものがありました。

愉氣CDの3トラック目をかけ続けて歩道を歩いていると、独特の感じがしてふと足が止まる場所があり、
そこで立ち止まると、お花が供えられていて、「あぁ、ここで人が亡くなったのだ」と思う… ということが多々あり、
(もちろん至る所で人が亡くなっているはずなので、そうした感覚が特に残っている場所だったのでしょう)
そうした場所でしばらく佇んで、できる範囲で瞑想し、ひとつ感じが変わったら歩きはじめる… という感じで、1時間半くらいかけて渡波の町のほぼ端から端までを歩きました。

 (途中、「ここはちょっと…」と思ったところは、
  1トラック目(死)と2トラック目(再生)を一度ずつかけて、
  その後3トラック目をかけるようにしました。
  それを行った場所は10カ所弱くらいだったと思います。)

普段と違う意識状態だったためか、移動のバスの中ではほぼ意識が無く、やや汗をかきながら熟睡。
女川について、帰りのバスが出るまでの40分間、
渡波同様の愉氣CDのかけ方で、より自分の意識を空っぽにするよう心がけながら歩きました。

女川は、渡波以上にすべてが津波に呑まれており、
普通の住宅は多く撤去されているものの、
コンクリートの建物が根こそぎ横倒しになっているような風景が、まだまだ残っていました。
 (ですので、更地の中に、巨大な被災建築物が建っていたり倒れていたり… という光景でした)

半分目を閉じて歩いて、「ここは…」と思って目をあけるとお花が供えられている、ということの繰り返しでした。

私は元々そうした感覚は鈍い方ですが、愉氣CDに導かれるような感覚が常にあり、
どちらに歩いたら良いかも、常に愉氣CDが教えてくれている感じでした。

また、愉氣CDは、持っているものの意識状態によって、効果を及ぼす範囲が変化するような気がしましたので、
 (これは私の主観なので実際にどうかは分からないのですが…)
女川からほど近い、ただ車がないと訪れることができない雄勝方面を望み、できる範囲で雄勝地区に、そして被災地全体に愉氣をさせて頂きました。

――――

今回は、牡鹿半島に整体しに行く際も、バスの道中CDをかけながら行ったり(経路のクリーニングのつもりで)、
整体中も目立たない形でかけ流していたら、疲れも非常に少なく、良い状態で整体を行うことができました。
 (先生が6月に訪れて下さった小渕浜の漁協は、   特に愉氣CDの必要がないのでは、という感じがしましたので、あまりかけませんでした。)

拠点でも1&2トラック目をかけたり、最終トラックを常に近くでかけ続けたりしていたおかげで、
かなり場が変わった感じで、整体も夜中まで疲れずに連続して行うことができました。

私自身の場への愉氣能力は非常に限られている上、いつもぎりぎりのところまで人々への整体に力を使ってしまいますので、
このCDの存在はほんとうに有り難かったのですが、

CDを持っていなかった時とのあまりの違いに、
これを持たずに被災地を訪れることへの漠然とした恐怖が自分の中に生まれていることを感じ、
そうした恐怖を持ったままでは、被災地で整体をする資格がないのではないか、とも思いました。
 (そして、初日にそのように感じていたところ、2日目は充電がうまくいかずに   CDをかけられない状況になりましたので、これは自分のために良かった、と思いました。)

この度はとても貴重な体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。

(9月初旬の、佐野から長谷川先生へのメールに加筆。
 なお、この時被災地を歩いた時の模様は http://kido-staff.jugem.jp/?eid=474 にアップしております。)

■ 愉氣DVD (CD) について・4

会報11月号近況報告より(佐野)

一時期よりペースは落ちましたが、引き続き被災地に行っています。
 (9~10月号の淨潤先生の近況をご覧になった方から
  「3時間しか寝ていないのですか!?」 とお声をかけて頂くのですが、普段はたっぷり眠っています!)

なぜ被災地に行くのか? と問われれば、「趣味です」 という他に答えがないのですが、
近頃 「そんな恐ろしいところに通っていて偉い」といったニュアンスのコメントを複数の方から頂いて、
「そういえば、私も当初、被災地が怖かった。そして “(自分で創った)漠然とした恐怖” ではなく “実際がどうなのか” を 少しでも感じたかったから訪れたところがあった」 と思い出しました。

現地を訪れ、自分がより細かく感じられるようになればなるほど、傷跡の大きさもまた実感します。
同時に、実際にその地で暮らす人々の「何とか生きて行こう」 と必死に前を向こうとする姿勢や、
それを支えるボランティアのひたむきさには、とても大きく純粋な力を感じます(何事も一括りには語れない部分はありますが…)。
本質的な応援となるのは、そこに少しでも明るい氣を向けていくことだろうと思います。
震災への恐怖や不安を自分のこととして払拭するよう試みることの大切さを思い、
「全てを自分の責任として捉える」という氣道の立処が実際的にとても役立つことを感じるこの頃です。

★以前からこの欄でお伝えしております「愉氣DVD&CD」は、一番良い形で皆様にご紹介できるよう、
 淨潤先生が寸暇を惜しんで最終準備を進められています。
 ある自然の聖地で、ほとんど奇跡的に収録された画像&音声…。
 「愉氣グッズを作る」 という意図すらも捨て、命がけで瞑想することによって得られたDVD&CDは、
 その効果への期待を捨てた時にこそ力を発揮するといいます。
 私も被災地に持参させて頂きつつ、土地を癒す力の大きさに驚かされ、
 「自然」の力、「愉氣」 の本質を思い、畏敬の念を持ちました。
 正式なご紹介まで、今しばらくお待ち頂けましたら幸いです。(佐野 裕子)

※「被災地のために」という想いをきっかけとして生まれたものですので、被災された方や被災地で活動される方には、無償で愉氣CDをお渡しさせて頂きます(CDを活かして頂くため、ご本人が主旨をご了解の上で事務局にご連絡下さるようお願いしております。後日、使用場所やご感想などのご報告をお送り頂きます。ダビング不可です)。

(2011年11月号会報掲載文章 (9月下旬の記載))

■ 愉氣DVD (CD) について・5

石巻から帰って参りました。
今回は、いつも宿泊させて頂く拠点が引っ越しをしており、新しい建物に初めて伺ったのですが、
元々が内科のクリニックで、また1階がすべて津波に浸かって被災した建物ということもあり、独特の感覚でした。
愉氣CDを何度かかけて、かなり場が変わった感じでした。
一日整体を行って、夜の空き時間に場への愉氣を行うだけの体力もあまりないため(というか、その前に能力がないのですが)、 とても有り難かったです。

(10月初旬の、佐野から長谷川先生へのメールに加筆)

■ 愉氣DVD (CD) について・6

愉氣CDは、やはり凄いですね。
先日、操作を間違えて、気付かないうちに全トラックを何度かリピートしてしまったようなのですが、2~3日、なかなかすごい反応がありました。
 (もし、「反応」 という概念を知らなかったら、生きていこうとするのが大変だったかもしれないと少し思いました。
 (でも多分、自殺を図るところまでは行かないのではないかな、とは思いました。
  夜にかけたまま眠ってしまったのですが、電池があるのに朝になる前にストップしていたりで、
  自分の限界のキャパを超える刺激にはならないようになっているという感じもしました。))

今は、その反応の終わりかけという感じで、まだ漠然としているのですが、
今まで変化しなかった深い部分が変化しつつあるような気がします。

このCDは、「反応」 に馴染みがある方にご活用頂けたら良いのではないかと思ったのと、
1&2トラックを間違えて再生してしまわないよう、
“「全トラック」 のものと、「4トラックのみ」のものを、2枚つける” などの工夫があっても良いかもしれないと思いました。

(10月17日の、佐野から長谷川先生へのメールに加筆)

■ 愉氣DVD (CD) について・7

台風12号災害の那智勝浦から帰って参りました。
線路が壊れて列車が不通になっている都合で、行きは和歌山から紀伊半島の西側をぐるっと回り、 帰りはバスを乗り継いで東回りで帰って参りまして、
紀伊半島をぐるっと一周した形になったのですが、
行きも帰りも、ずっと愉氣CDの3トラック目をかけ続け、できる範囲で瞑想して、
通る道筋がすべてクリーニングできたら、などと勝手に思っておりました。
 (電車ですし、実際的にどのように変化したかなどは分からないですが…)

那智勝浦は、川沿い(というか「熊野古道」をはさんだ両脇)にいくつかの集落が点在している形で、
那智の滝と海との中間くらいの、被害の大きかった地域で活動しておりましたが、
初日は一人で自転車で移動することが多かったので、
愉氣CDをかけながら時折自転車を降りて歩いてみたり… ということを自分の中ではメインにしていました。
 (1トラック目&2トラック目をかけた方が良いかな、と思ったのは、1~2回くらいでした。)

宿泊させて頂いたのは隣町で、本州最南端の串本町でした。
 (串本町の中での最南端でこそありませんでしたが、それでもかなり南の方で、
  愉氣CDと共にこの地を訪れられて良かったのではないかな、と思いました。)
初日は偶然が重なって一人部屋だったので、3トラック目をかけ続け、あとは最終トラックをメインにその時々で使い分けをしていました。

帰宅する時には、愉氣CDを流しながら那智の滝にご挨拶してきました。
滝壺にも水害の被害は見受けられましたが、滝は凛として美しかったです。
山と山との間の、100mはあろうかという空間が全て大きな河と化したというような大変な水害でありながらも、どこか場の氣は澄んでいたのは、この滝のためかもしれないと思いました。
愉氣CDと、どこか響くものがあるような気がしました。

(10月20日頃の、佐野から長谷川先生へのメールに加筆)

■ 愉氣DVD (CD) について・8

会報12月号近況報告より(佐野)

引き続き、月2回ほどのペースで被災地に行っています。
 (10月には、9月4日の台風12号で甚大な被害を受けた和歌山・那智勝浦にも数日間滞在致しました。)

淨潤先生が作られた「愉氣CD」(※)を被災地訪問用に頂いてからは、
「被災地で愉氣CDをかける」 ということを大切に考えています。
  自分が直接愉氣できる方の数にも、 土地への愉氣をきちんと行おうとするだけの体力にも、
もちろん能力にも限りがあるため、確実な変化をもたらすと感じるこのCDの存在は本当に有難いです。

愉氣CDをかける機会が多いため、自分自身の反応や変化も多く感じます。
先日は、自分の目が(眼鏡に頼らず)物を見ようとしていることにふと気付きました(視力は0.02程)。
そして、自分が「生きよう」としていることにも…。
そうして初めて、「今までの自分がそうでなかった」ことが腑に落ちました。
心の学校(【氣道の学校(中等)】)への参加を重ねて、今年は自分の中の深い絶望感に気付いていたのですが、
それがクリーニングされてきたのでしょう。
無意識のうちに抱え込んでいる様々な不安や絶望・心配なども含め、自分の観念を、できるだけ他に照射することが少ないように。
自分にも他人にも、そして被災地にも、純粋でたおやかな愉氣を向けていけるようになりたいと思っています。 (佐野 裕子)

※愉氣CDとは、ある聖地で淨潤先生が命がけで瞑想することによって得られたDVD&CDです。
  正式なご案内まで、今少しお待ち下さいますようお願い致します。

 なお、「被災地のために」という想いをきっかけとして生まれたものですので、
 被災された方や被災地で活動される方には、皆様へのご案内を待たずに、無償お渡しさせて頂きます。

 (CD を活かして頂くため、ご本人が主旨をご了解の上で事務局にご連絡下さるようお願いしております。
  後日、使用場所やご感想などのご報告をお送り頂きます。ダビング不可です)。

★自然な形で様々な観念をクリーニングできる【氣道の学校(中等)】(心の学校)を、
  12月23日(金祝)から開催致します!
  問題点や原因を探すこともなく、今手放す必要があるものを、楽に&自由に手放していけるこの講座は、
  本当の意味で自由な・望む人生を歩むために、最もお薦めしたい珠玉の時間です。
  詳細は同封のチラシをご参照下さい。

(2011年12月号会報掲載文章(10月下旬の記載))

■ 愉氣DVD (CD) について・9

先週から、愉氣CDの全トラックをできる範囲でずっと身につけつつ、再生し続けています。
「どんな反応が出ても良い」と思っていたのですが、
そう思っていたためなのか、あるいは愉氣CDの「氣」に馴染んだからなのか、
激しい反応はなく、ただ動作が緩慢だったり、思考力が鈍ったりという感じを経て、
とてもクリアな感じになりつつある今日このごろです。

奥深い部分のクリーニングになっている感じがします。
このCDに、とても助けられているという感覚があります。ありがとうござました。

(2011年11月22日の、佐野から長谷川先生へのメールに加筆)

■ 愉氣DVD (CD) について・10

今回、初めて「愉氣DVD」(全トラック)を持って被災地を訪問させて頂きました。

ブログ(http://kido-staff.jugem.jp/?eid=941)にも書きましたが、
一年半以上経った今になって、改めて震災の爪痕を感じさせられた旅となりました。

 (300軒くらいあった集落が、津波に流されて80軒くらいになってしまって、
  水がひいたあとには、裏の家の塀にも、そこらの木々にもご遺体がひっかかっていた、
  瓦礫だらけでそのご遺体を安置する場所が無くて… というお話や、
  食べ物がろくにない中で、「生きている人も大変だけど、死んだ人も大変だ」と、
  瓦礫の中の空き地に仮安置されているご遺体に、おにぎりをお供えして歩いていたおばあさんのことや、
  その他、色々なお話を伺いましたし、
  びっくりするようなお体状況の方にも、多くお会いしました。
  長期ボランティアの方からは、「最近、病気で亡くなる方もすごく増えているし、
  やはり免疫力も低下しているのだろう」と伺いました。)

そんな中、愉氣DVD(&CD)には、大変助けられました。
かなり色々なお話を伺ったため、愉氣DVDや愉氣CDが無ければ、私も消化しきれない部分があったかもしれませんが、
逆に、愉氣DVDがあったからこそ、今回そうした様々なお話を伺うことになったのかもしれない、とも思いました。

帰還後も何日かは、自分の中に処理しきれないないものが残ってしまっておりましたが、
愉氣DVD(&CD)には本当に救われた思いでした。

愉氣CDを持って最初に被災地を訪問させて頂いた頃とは違い、最近は愉氣CDの氣にも馴染み、反応は全く感じませんし、
その分、目立った効果を意識化することも無かったのですが、
やはりすごいものだ、と改めて思いました。

愉氣CDや愉氣DVDがたくさんの方の手に渡り、ご活用頂くことで、様々な土地や様々な方々がクリーニングされていったら、
それは本当に素晴らしいことだと思います。

ありがとうございました。

(2012年11月20日の、佐野から長谷川先生およびスタッフへのメールを校正)

■ 愉氣DVD (CD) について・11

2011年4月から被災地に通いはじめ、初めて被災地に愉氣CDを持参させて頂いたのが8月。
それ以前の「被災地を訪れる」感覚との、あまりの違いに驚愕しました。
以来、石巻をはじめ、台風被害の那智勝浦や熊本(阿蘇)など、被災地を訪れる際は必ず愉氣CDを流させて頂き、そのことだけでも私が訪れる意味があると思っています。
その「場」が変わると共に、私自身が助けられる感覚、そして私が愉氣しようとする力をも増幅してくれる感覚など、色々と不思議な体感を得ております。

自然の猛威の前に、私たちは無力です。
それは自然災害だけではなく、人災にも、また自分の運命や感情の動きに対しても、ある意味無力なのかもしれません。
ただ、そうしたものをも、自分の深い部分が “創っている” のだと思えたとき、すなわち、「人生を自分の責任として生きる(=氣道)」という感覚を持てたときに、このCDは一番助けになってくれるように思います。
一番良い形で、多くの方にご活用頂きたいCD(DVD)です。(佐野 裕子)

(2013年1月号会報同封の「愉氣CD(DVD)」チラシより)

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