氣道協会で行われる全ての指導や主要講座を担当。(温熱療法等は除く)
幼少より人の生命や心身に興味を持ち、9歳から整体を始める。野口整体を始め、ヨーガ、禅、ミルトン・ヒプノシスなど、様々なメソッドを深く研鑽し、その集大成として、1991年に「氣道」を創始。整体歴50年。現在までのべ11万人(2021年1月現在)に、幸せになるための道である「氣道」の指導を行う。その整体(=氣道の個人指導)は受けると運が良くなると定評がある。 ピアニストとしての顔も持ち、その音色は心身が劇的に整うと評判。中には、「天上界の即興ピアニスト」と評する方も。 懐の深さと常により良いものを探求する姿勢により、様々な知識や技術を統合。少年のような笑顔やお茶目な一面も持つ。将棋五段。
「個人指導(整体)」&「個人レッスン」「体塾」の他、「砂浴」などを担当
幼少の頃から絵に親しみ、油絵の道を志す。大学卒業後、保育士として18年間勤務。保育園時代、多くの職業病を抱える同僚たちの健康管理を担うためにヨーガを深く研鑽し伝え始める。ヨーガを愛するあまり、自身が毎日ヨーガをしたいがために指導者となる。ヨーガ指導歴34年。氣道協会を含め週に6箇所の教室にて、のべ59000人の方々のヨーガ指導に携わる。 砂浴合宿では24年間、のべ600人以上の方々を心地よいリラックスとデトックスに導いている。滝行歴27年、温熱療法歴19年。設立当初からのスタッフとして、協会の屋台骨を担っている。
「鍼灸整体」や「MBB(マインドブロックバスター)、個人指導(整体)&「個人レッスン」の他、「体」「心」「整体」「心理」の全分野の講座を担当。
体調の変化の激しい思春期を経て、合計5年間ほどほぼ寝たきりの生活を送る。1997年より快医学(現:快療法)を学びスタッフとなる。その後、あん摩マッサージ指圧師と鍼灸師の免許を取得、2001年に鍼灸院を開業。その後整体を学び、一度は鍼灸を封印した後、2012年に「鍼灸整体」を創始。これまでの20年間でのべ14,000名以上の方々の指導にあたる。特に2006年より、10年間で合計500回以上整体を受けて研鑽を重ねる。無形のものを言葉や形にする力と緻密さに定評がある、会のマネージャー的存在。温熱療法&0(ゼロ)リング歴24年。2011年より35回以上被災地を訪問。
「個人指導(整体)」&「個人レッスン」の他、「体塾」、春と秋の「穴追い講座」を担当。夜も指導を担当。
「人間が幸せに生きるために必要なものは何か?」という問いを長年追求し、マクロビオティックや農を学びつつ、「シンプルさの中の美や豊かさ」を目指す。生態系の力にまかせる「自然農」で7年間、米作りを行う。頭で考えて生活することに違和感を持つうちに氣道に目覚め、特に「体にまかせる」自動運動を深く研鑽。オープンな明るさや、ダイナミックさと繊細さを併せ持つ指導に定評がある。障害者福祉の分野で約20年、のべ3万人を超える方々に日々寄り添う支援を行い、様々なプロジェクトに関わっている。
「個人指導(整体)」&「個人レッスン」「整体塾」、秋と春の「穴追い講座」などを担当。
幼少の頃から自身の「体」について創意工夫を重ねる。薬剤性肝炎の湿疹が2回の「中毒風呂」で劇的に改善したことをきっかけに1999年より氣道に邁進。特に「穴追い」の奥深さに惹かれ、2006年から5年間は殊に集中的に穴追いを研鑽。16年間で70回以上の「穴追い講座」を行っている。「体塾」「整体塾」を13年間でそれぞれ約140回以上開催。 日常生活の中では毎日合掌行氣を欠かさず、21年間で約7,400回以上の修練をコツコツ行っている。大学時代「落語研究会」にも所属していた和やかな語り口に定評がある。古武道香取神道流四段。
「個人指導(整体)」&「個人レッスン」&「体塾」を担当。
『風邪の効用』との出会いがきっかけで野口整体への興味を持つ。 2015年より、氣道協会へ入会。個人指導を受けながら、様々な講座で研鑽をつむ。 同時に、家族の妊娠出産を整体を通してサポート。整体出産の素晴らしさを実感する。 文学、哲学、芸術、自然科学、心理学、将棋 ・・・etc 私たち人間の生み出してきたいろいろな遊び(文化)に関心があります。 現在は、シュタイナー教育も学びつつ、育児に奮闘中。 ピアニストはDinu Lipatti。絵本作家は長新太と佐野洋子が好きです。