氣道協会 愉氣DVD(CD) ライナーノート

このたびは愉氣DVD(CD)(=クリーニング(&リフレッシュ)DVD(CD) (「新生」))に
ご興味をお持ち頂き感謝申し上げます。

どうぞ、以下の拙文をお読みくださり、このDVDおよびCDを、
皆さまやご家族の方の身心の「浄化(=クリーニング=禊ぎ)」&「活性(=リフレッシュ)」
つまり真の健康回帰のため、
あるいは「場や土地」の浄化と活性(=場の健康回帰)、等々のために役立てて頂けたら幸いです。

 (長谷川注/なお、以下の文章は収録直後のうちに感じたことを書きとめておこうと、
         横浜に戻った日(2011,7/1)にすべて一気に書いたものです。
         そのため、表現が妙なところなどあるかもしれませんがご寛容ください。
         また、その後配信したメルマガ文章
         (私が初めてメルマガに書いた文章でもあります)も掲載されていると思いますが、
         その文章と重複している部分があるかと思いますがご了承くださいませ。)

● このDVD (CD) ができるまでの経緯

10代のころ、野口晴哉師の文章に触れ、愉氣(氣を集める)をすると人や動植物が元気になるだけでなく、 スピーカーの音が変わったり、物質が変化するということを知りました。
その後、30代になり、山岸隆氏と村上龍の対談「超能力から能力へ」を読み、 そうした愉氣グッズ(注/この愉氣グッズという名称は私が命名したものにすぎません)が商品化されている事を知り、 私自身活用すると共に、山岸氏自身のオートロードと言われる愉氣も数回受けました。
山岸氏によると、氣の入る容量は物によって異なり、最も氣の入る容量が大きいのは人間なのだそうです。
人間に次いでコンピューター、そしてDVDやMD、CDにもかなり多くの氣が入るとのことでした。
しかもDVDやCDなどの場合、再生すると氣が発生するということができるそうで、私はそれらを活用すると共に、 私自身がそういうことが出来るトレーニングを受けました。
その後しばらくたち、そうした怪しげな?愉氣グッズは他所でも販売されるようになったため、様々な製品を試させて頂きました。
 (一例を挙げれば、
  ほおじろえいいちさんの「キングダム・オブ・ハッピネス(2011年版も)」
  (DVD/それぞれ3万円)や、
  ジョー・ヴィタール氏の「ホ・オポノポノサブリミナルDVD」、
  お世話になったデジタル内観の山本健二先生の「消えた音のMD」、
  オーディオ雑誌にも取り上げられた菅野満さんの「エナジーリハァインCD」や
  森田健さんの「空間浄化」と「光の世界」(CD)、
  パーフェクトハーモニーの「リレーションヌエボ」(DVD)など、
  今回のCD(DVD)が完成するまで、つい最近まで活用させて頂いていたものも多数あります。)

さて、皆さまご存じのように、私自身は皆さんの身心や魂に向けて日々愉氣をさせて頂いております。
また場や土地の祓いや愉氣も、二十代のころから現在まで数十年、頼まれるままに千近くの場所、土地を行わせて頂いております。
それなのに、物に愉氣をするのにはなぜかずっと抵抗があったのでした。
それが、数年前より氣道協会で販売しているすべての商品に愉氣をする経緯となり (多くある販売店から当会を選んで下さった感謝の気持ちとして、当会の商品には愉氣をさせて頂くことになったのです)、 その後、そうした愉氣入りの商品が「とてもいい」と好評を博したのです。
 (現在も多くの方から感謝の言葉を頂いております。)

そこで、「自分が出来ることでこんなにも喜ばれるなら、 既成の製品に愉氣するだけでなく、いつかは『場や人を浄化&活性できる愉氣グッズ』や 『コンピューターによる害を少なくする愉氣グッズ』を作成したいな」と思ったのです。
 (そして、せっかくだったら、
  大変好評を博した「サブリミナルCD」も新たに作れたらな、とも思いました。)

しかしまあ、そうしたことを手がけている専門家は多くいらっしゃるわけだし、 私はやはり人間へ愉氣する整体や、せめて土地に愉氣をする整地が本職なのだから…、と思い断念しておりました。
ところが、ちょうどそんな矢先に、スタッフの間口(間口珠利)から
「先生、今ご活用されているDVDやCDを遥かに超えるものが作れますので、是非DVDを作ってください!」
と言われたのです。
 (皆さまもご存じのように、彼女は一人0リングテストにも習熟されていますが、
  かなりスピリチュアルなところがあり、自身のハイヤーセルフ?とも対話しながら、
  そのDVDの収録場所は先生がこれと思う場所で、
  収録時間はこの位がいい、などといきなり話すのです。
  私は、彼女のそうした能力については以前より、かなりの精度があると一目置いていましたし、
  そのため私だけでなく他の方々にも紹介し、ご活用してほしいと思い、
  間口には「そうしたカウンセリング(個人指導)を行ったらいい」と伝え、
  その結果、「0リングテストによる個人セッション」を横浜道場と芦屋道場で行うことにしたのです。)

けれども、間口からそう言われた時には、正直ちょっと買いかぶり過ぎではないか、と思ったのです。
 (と申しますのは、その時活用していたのが、上記ほおじろさんのDVDであったためもあります)
しかし先述しましたように、私自身がちょうどそんなことを考えていた矢先でもあったので、 「それならばいつかそうしたDVDを作ってみようかな」という気になったのでした。
 (ちなみに、その頃は、私がもし作るとしたら、
  良質でかつ氣(エネルギー)が入る容量がとても大きいセラミックがいいのではないかと思っており、
  スタッフにも良質のセラミックを調べさせておりました。)

それから半年くらいたった先月、石巻をはじめ被災地に伺いました。
そこでは整体と共に、各所で私の仕事のひとつである整地(場の祓い)もさせて頂きました。
その模様は日記(http://kido-j2.jugem.jp/?eid=98)の「天行健」でも公開しましたように、 とても今回一度だけの整地では無理でした。
そのため、全てを私がかむり、そして持ち帰って、今後の日々を被災地の浄化のために過ごすことに致しました。

それと共に、
「今後も横浜から私自身の身体を通して遠隔で愉氣(クリーニング)を行っても、
 時間はかかることはともあれ、私一人が直接愉氣できる人や場所は限りがある。
 私が訪れていない場所もあるだろう。
 そのためには一日でも早くDVDやCDを作らなくては。」と
被災地の大地に坐りながら痛切に感じたのです。

その収録のために行く場所は決まっていました。
そして其処には二週間後なら行ける。
やはり、この世界の時間は未来から過去へと流れているのでしょうか、その後は、まるで予定調和のような偶然で運ばれ驚きました。
あとは収録の時にすべての照準を合わせ、それまでの日々時々を私自身がDVDやCDを作れるための最も相応しい媒体になるよう禊いで(クリーニングして)いくのみです。

そうした偶然の一つでありますが、一週間後の横浜道場の誕生日に(野口晴哉先生のご命日でもあります)、 氣道の原点であるホ・オポノポノのKRさんの個人セッションを受ける事になっていました。

このセッションは実に3年越しの夢の実現でした。
当日、KRさんの「何か質問はありますか?」に対して、まずは私が毎日行っている整体(別称「ホ・オポノポノ整体」)の行い方を伝えました。
KRさんは「beautiful! コンプリート!」という言葉のあと、 伺ってもいないのに、私のクリーニングの仕方と瞑想について大変光栄なコメントを仰って下さいました。

そこで、今回のDVD収録の際の注意点も伺ってみたのです。
そのKRさんの答えを要約すると、収録する場所も含めすべてOK。
場所のクリーニングは難しいので、場所までもクリーニングできるクリーニングツールを 作ろうという意図が強くなってはいけない、との事でした。

まさしくと思いました。「治って」というお母さんの思い(設定愉氣)によって、 かえって自然な治りが遅くなってしまう経験は私自身枚挙に暇がありませんから。
その私が、今回、「自分はどうあっても、あの方々のために、被災地のために、地球のために!」と思い過ぎていたことを反省しました。
それでは本末転倒になってしまいます。
ヒューレン博士がインスピレーションによってホ・オポノポノグッズを作ったように、 私もまた最初のインスピレーションのままグッズを作るべきであって、 あとはクリーニングつまり自然の息に沿って生くるのみです。
つまり、整体の場合なら最初は相手が良くなってほしいと思うのはいいのですが、 それ以後、実際に行う時には、その思いも忘れて、ただただ天心で愉氣をすれば良く、そして実際のところ、それが最も効果が高い。
そのことをKRさんの言葉で確かめられたと共に、私自身が被災地に座ってから、つい思い入れが強くなってしまっていたことに気づかされたのです。

そうして私は愉氣の原点に立ち返りました。
 (そして、KRさんは、このDVD(&CD)をクリーニングして下さいました!!
  ちなみにKRさんは、このDVD(&CD)のクリーニングのあと、
  当会で扱っている全てのDVD(&CD)や書籍や、ワン・ウォーターやエバメールクリームなどの商品、
  書籍類、会報その他も一つずつ全てクリーニングして下さいました。
  どうぞ今後の氣道協会の販売品の感じを味わってくださいませ。) 

同時にこのDVDを活用される方に、「受ける方々の期待がなければないほど効果が増す」という、 整体や愉氣と同様のことも伝えなくてはならないとも思ったのでした。

そうして
「再生するだけで、ご自身やその周囲にいる方々の身心だけでなく場所や土地のクリーニングや活性ができる」
という最初のインスピレーションから作られた、まったくの天心による初めてのDVD制作が運ばれました。
 (ええ、今、「天心による」と書きました。「天心の愉氣」とは書きませんでした。
  KRさんの言葉に氣道の原点に戻り、このDVD収録にあたっては愉氣さえもしませんでした。
  愉氣でさえ人為的だと思ったからです。
  最初のインスピレーションは今申し上げましたが、その後は、このDVDが作られた様々な偶然と共に、
  ただただ作られる過程を無心に天心と共に寄り添わせて頂くことだけが
  媒介(サニワ)としての私の役目だと思ったのです。)

日記にも書きましたが、自分が純粋意識と完全に一つになった時というのは、それは絶対無であり同時に無限なるものであり、 そこにはあらゆる力を超えた力があります。
その意味では、今回のこうした作業こそが最も純粋な「真の愉氣」なのだと思っています。
このDVD(CD)は、そのような運びによって生まれました。

そして当日が訪れました。
ここからは各トラック別に説明させてください。

● 愉氣DVDについて

■ トラック1 : 「参門」

今回この聖地に訪れる前から「あの場所をあの角度で」と撮影アングルまで決まっていたのですが、 そこに行く途中でこの場所を撮りたくなりました。
先述したように、この日まで私はまるで導かれるように収録にむけてだけの日々を過ごしていました。
この場所から海が見えてくるその間の場所を撮りたくなったのも私個人の感慨ではないと思っています。
 (そして私は歩きながら、歩くために用いる意識と私の見えているものが
  そのまま録画できたらという意識こそわずかに持ちましたが、
  あとはできるだけこの場所の氣と、このDVDを収録させようとする
  何がしかの存在の意図が純粋に収録されるよう、鎮まりの心のまま歩き収録致しました。
  これは、このトラックに限らず、すべてのトラックがそうです。
  また、このDVDの制作目的(愉氣DVD製作のためエネルギーを撮るという目的)に従い、
  ファインダーを覗きながら録画をしていません。
  そのため、画像やピントはぶれていることでしょうが、ご寛容ください。)

このトラック題名を「参門」としましたが、ここでは通常の意識、身体感覚から、
それをこれから変えていくという準備の儀式的なトラックでもあります。

※なお、このDVDのトラックは全て、画像を見なくとも、
  身心や場所の浄化(クリーニング)が行われますが、
  (同時に皆さまのステレオ(再生装置)もクリーニングされます)、
  一番最初に再生される時は、このトラックをぜひご覧になるといいでしょう。
  (一番最初でなく後日でも構いません。)
  視覚を通して、物理的身体などの荒い存在の変化も誘えます。
  一度ご覧になるだけで充分ですので、その後は、見たい時だけ、
  あるいはあまりに自分の本源と不一致な感覚が訪れた時だけご覧になればいいトラックです。

※なお、このトラックだけ再生(リピート再生もOK)させると、
  自分のほんとうの夢に繋がってゆく新たな原動力を得ることができることでしょう。
  (ただ、被災地その他、人や土地の現在抱えている想いがあまりに強い場合は、
   先述した自動運動や(ホ・オポノポノ~)内感愉氣、瞑想その他の氣道メソッドを行った上で、
   トラック1を適宜繰り返し再生され、
   これでいい、と感じられたあとに初めてトラック2&3を再生してください)

■ トラック2 : 「参入 (死への準備)」 「再生」の前に

トラック1を収録したあと私はこの聖地の中心地である神儀を行う場所に挨拶に行きました。
言うなればこの土地を守る産土様のような所です。
随分前から今回の収録のご許可を得てはいましたが、実際に訪れたという意味ではこの時に初めて許可を得たことになります。
この場所は氣道の原点でもある鬼道の守り神を感じさせられるのですが、 そうした数千年以上続く氣が、今回は以前よりも清々しく、そして今後もこの清々しさは変わらないと感じました。
その後、また神聖な場所に行きました。
地球上には、ここを通ると生まれ変われると言われる場所が信じられる所だけでも二カ所ありますが、その一つであります。(もう一つは南米)
トラック1同様に、そこに行くまでの過程も撮るほうがよいと感じ、歩く速度もまかせ撮っていきました。
そうして再生の場所にいざいく前まで(現在の生を終え、母の子宮にはいるまで)をここでは収録しております。
 (この時点で私は、この再生の場所こそを収録するために来たと確信しました。
  そのため録画時間は充電池が数十分しかもたないため、
  以前よりここで撮る予定であった場所の景色は撮れない可能性が大きくなりましたが、
  それよりもこここそ撮るべきであると確信したのでした。)

※このトラックをご覧になる時は、トラック1同様に、
  いえそれ以上に、一度だけいいでしょう。(観なくとも全く構いません)
  後日また見たくなった時はいつでもご覧になって構いませんが、
  何度も見る必要がないのはトラック1以上です。
  なぜなら、このトラックは現在の自分を捨てる(死ぬ)トラックだからです。
  そのため、このトラックをご覧になる時は、その前に現在の自分をすべて捨て去る、
  死ぬつもりになってください。
  そして、再生する前に、【氣道の学校】(中等)の【風の学校】で行っているように、
  現在かかえている様々な問題、気になることを全てリストアップし
  (同様に過去や未来に関してもリストアップし)、
  それらができたらできる方は内感~愉氣して、全てを捨てて(クリーニングし)、
  その上でごみ箱に捨て、さらにできたら、自動運動その他を行ったあと、
  できるだけ深い瞑想をして、生への執着をすべて捨ててください。
  それから、このトラックをご覧になってください。
  (観ないでかける時も同様です。ですので、このトラックと次のトラックは特別なトラックなのです。)
  「死」に臨む最後のひとときのトラックです。
  そして、ご覧になったあとは(このトラックが終わるあたりでポーズボタンを押されて)、
  「死」を迎えてください。
  つまり、できる限り深い瞑想を再度行い、死に切ってください。
  必要があれば、瞑想の前に自動運動、呼吸法その他の準備を行っても構いません。

※そのため、このトラックを再生させると、現在の自分を完全にクリーニングできます。
  ですので、以下のような方に特にお薦めします。
  ・今抱えている問題に対して解決法が見つからない方
  ・今の自分を完全に捨て去りたい方
  ・八方ふさがりの方
  ・とにかく苦しい方
  ・自殺したい方
  ・生まれ変わりたい方

※なお、このトラックを再生する場合は、「必ず」上記の注意を守ってください。

※このトラックを再生する場合はトラック1をご覧になったあとでお願いします。

このトラックを再生する場合は、上記の注意を守り、そして「必ず」次のトラックも再生させてください。

※それは、この場所の神様との約束ということだけでなく、
  余りに強く発生する氣(エネルギー)に対する影響を避けたいからでもあります。
  (そのため、このトラックそして次のトラックはNPO法人氣道協会の会員の方か、
   会員のように、自動運動、内感運動、瞑想などに習熟されている方で
   かつ念書を戴いている方にしか紹介できないことをご了承ください。)

■ トラック3 : 「再生(誕生)」

いよいよ再生(生まれ変わり)となります。
今後このDVDを再生されるすべての方が生まれ変われるよう、 そうした未来の皆さんの氣を一身に受けながら、カメラと共に私自身が入っていきました。
 (そうした事が許されないならば、私の命は無くなってもいいが、
  今後ご覧になる皆さまだけにはとここの愉氣が届くようと真に祈りつつ、
  そしてそのまま自然に、ただただ死につつ、
  その後の空白のあとも思考ないままに歩いていったのです) 

※このトラックの映像をご覧になる必要はまったくありません。
  ほんとうに命懸けで真剣に生まれ変わりたいと思う方以外は、むしろ見ないほうがよいでしょう。
  どうしても見たい方は、上記の約束を守った上、半眼のような感じにされ、
  決して映像を注視しないようお願いします。

※「上記の約束」とは、トラック2に書いた約束です。
  どうぞ再読されてください。

※そのため、このトラック3だけを単独に再生することは決して行わないでください。
  (必ず、トラック2に続けて再生することになります。)

※そして、このトラックをご覧になった方は、安定、定着のため、
  次のトラック4「新生」にそのまま進んでください。
  (ここまでだけで終わりにしないで下さい)

※また、普段、再生やリピート再生をされる場合は映像を見ないでいいわけですが
  (それでも愉氣は発生しますし、むしろ画像による印象の影響を受けません)、
  その場合でもトラック2と3は飛ばし、
  トラック4のみを再生あるいはリピート再生されてくださるようお願いします。
  (トラック1の再生も控えて欲しいですが好きな時にどうぞ)

※ただ、一度トラック(1と)2と3を再生したあとでも、まだ死にたい、生まれ変わりたいと思われる方は、
  トラック1は再生しなくとも、もう一度(あるいは何度か)、トラック2と3を再生しても構いません。
  ただ、トラック2やこの3で書いたことは「掟」であると思ってくださり、
  再度の場合でも、そこに書いた掟、約束(自動運動や瞑想その他)は、その都度実行してください。

※特に、強いカルマ、メモリー(観念)と申しますか、今の自分では堪えられないような状況に陥った時や、
  古くから霊障ある場所や土地、あるいは今回の被災地などの場合は、
  何度かトラック2と3をかけなくては(もちろんその場合は続けて4も)難しい場合、土地もあると感じます。

※しかし、普通、私たちは生まれ死ぬまでの間に生まれ変わりをすることはできません。
  まして、このようなDVDによる他動的な生まれ変わりはあり得ません。
  そのため、人や場所によって異なりますので暫定的ではありますが、
  通常の健康状態、普通の場所、土地でしたら、
  このトラックを再生するのはどんなに多くとも一年に一回以下、
  普通は最初の一回も必要ない、と思ってください。
  (※なお、日頃、整体を定期的(月一~三回)に受けられている方は、
   それ自体が生まれ変わりになっていると言ってもいいでしょう。
   それ故、そうした方は逆にご自身の感覚に合わせて活用されて構いません。)

※ともかく上記の約束をお守りくださり、その上でも、決して注視されないよう、
  まして興味のない方がいる前で放映されないよう、このトラックに関しては切にお願いします。
  (そのため、このDVD販売に関しては念書を頂くつもりです)

■ トラック4 : 「新生」 (※註:「愉氣DVD Jr.」として単独販売するトラックです!)

生まれ変わりができた場所です。人間で言えば出産直後、その場所です。
そこには波が押し寄せてきます。その波の音も素晴らしく、他の場所は収録できなくとも、充電池がもつだけここで収録できたらと思いました。
海の向こうに見えるのは日本であります。
ここで瞑目し瞑想に入りました。
途中、二度、目を開けました。一度目に開けた時には珍しく鳥が舞っていました。
二度目に目を開けた時は、もうそろそろいいかもしれないと思ったからでした。
実際、「もう終わり」という毅然とした声を伴う波が押し寄せ驚きました。
しかし、瞑想後ということもありすぐにストップボタンを押せずにいるところに次の波が訪れ、 そしてその波はあり得ないほどの高さであったため、私のところまで波が至り、 そのためカメラがほんの少しだけ波をかぶってしまったのです。
 (その光景はまるでスローモーション映像のようで、今も脳裏に鮮やかに残っています)

このDVDでは、その波がかぶる直前までが収録されているはずです。
 (「はずです」と言うのは、そのあとカメラは動いていましたが、その数秒後、場所を移動し、
  傍らの砂浜で、カメラに愉氣をしつつ瞑想に入ってしまったのです。
  そして瞑想から戻るとカメラが全く作動しなくなってしまい(!!)、
  その後、収録から三日たった現在でもカメラは作動していないのです)

なお、トラック3の項で書いたように、このDVDを普段再生あるいはリピート再生する場合は、このトラック4のみで行ってください。
 (あるいはトラック1も加えても構いませんが、トラック2と3は割愛してください)
もちろん、この活用方法は、人間に対してだけでなく土地、場所においても同様です。
つまり、このトラックがこのDVDの常時メイン活用となるトラックなのです。
 (ただ、被災地その他、人や土地の現在抱えている想いがあまりに強い場合などは先述した通りです。)

※その後/
  その後、多くの方々の指示ですぐに修理に出しました。
  結果、撮影機は修復不能。(その直後も動いていたのに!)
  ところが中のデータ(上記の映像)だけは奇跡的に残っていたことが判明しました。(7月下旬)
  その時のうれしかったこと!
  というのは、上の文章を書いた段階では、
  収録された映像が残っているのかどうか全く分からなかったのです。
  けれども翌日に録音したCDは残っているので、たとえ映像が残っていなくとも、
  なぜCDをとる経緯になったのかも説明したく、そこまでの経緯を書いたのでした。
  しかもDVDの各トラックの活用方法まで書きました。
  書きながら、こうして書いていることが全て無駄になるかもしれない、とも思っていました。
  けれども、上でも書いたように、あるいは後日メルマガにも書いたように、
  このDVD収録のために私という存在は、某かの意図に使わされる単なる媒体となった感じがありました。
  (それは今もです)
  ですのでDVDが残っていないことは俄かには信じられなかったのです。
  某かの奇跡が起こって収録した映像が残っていたら、という期待も正直ありました。
  しかし、もし残っていなかったのなら、それもまた私をここまで導いたものの意志だとも思っていました。
  その位、そこまでの導きを実感していたからです。
  だとしたら、波をかぶってしまったために翌日録音することになったことも「それ」の意志でしょう。
  また、もしも映像が残っていたなら、「映像はここまででOKだよ」というサイン、
  つまり「他の場所は撮らず、この場所のこの映像だけでいい」というサインなのでしょう。
  やはり残っていないのなら、映像は要らなく、翌日収録した音(CD)だけがいい、
  というサインなのに違いない、そう自然に捉えることができました。
  そのため、ここまでの製作過程がそうであったように、
  何にせよ、私はすべてを私を使わせている流れにお任せしたく思いました。
  私が限りなく、そうした意志の透明な媒介になっているなら、
  そしてまた私という存在がその意志の導きに相応しい存在であるなら、
  一番いい形で、被災地や今後この媒体を活用される全てのみなさまに
  相応しいものが提供ができるのではないか、と思いました。
  そうして結果として映像だけは奇跡的に生かすことができることが判明したわけです。(^-^)
  そしてその後、映像を実際に観ることができました。((^o^) 8月中旬のことです。)
  感動しました。(それまでの経緯がありましたからね)  o(^o^)o!
  その嬉しさと同時に、この映像を残そうとされた、
  ここまでの導きの意志に対する責任感を強く感じました。

  そして、やはり収録直後に書いた上の文章はその通りだなと思いました。
  (特に観るための条件は大事な事と痛感しました。)
  また、あまりに大きな衝撃的な氣(エネルギー)と、
  この聖地の意志を尊重しトラック3は全てカットしようと思いました。
  その後、この聖地の神々の意志と対話をしつつ、
  死んだあと子宮に宿りそして産道から出て再生するまで部分はカットせざるを得ませんでしたが、
  その後、胎内から出て、初めて新しい世界を見ることができはじめるところから残せるようになりました。
  つまり完全に臍の緒が切れて新生できた段階(次トラック「新生」)の
  収録に至るまでの経緯が残せるようになりました。

  さて、次の項は、「このCDができるまでの経緯」です。
  その文章も、収録直後に書いた文章です。
  「きっと、このCDだけが皆さんに届くのかもしれないな」と
  思いつつ書いていたことを今懐かしく思い出します。

● 愉氣CDについて

このCDができるまでの経緯

もとよりCD録音はするつもりではありませんでした。
ところが上記の理由により、カメラの中のハードディスクも壊れたかもしれない可能性が生じたため、せめて「音」だけでも、と思い、急遽、翌日録音のため同じ場所を訪れました。
 (注/上記したように音だけですとCDとなりますので、
     氣(エネルギー)の入る情報量はDVD媒体よりも少ないのです。
     そのため録画の形にしたわけです。
     もちろん活用される方々は、映像や音を聞かなくてもいいのですが、
     再生した時に再現される氣の量が違うという意味です。
     また、聞いたり見たりするほうが先述したように
     荒い部分(物理的身体など)にも影響は及びますが、
     かえって映像や音の印象から、実際の氣とは違った観念を構築してしまう可能性もありますので、
     一度あるいは適宜、実際に聞いたり観たりされても触れていいですが、
     見ない、聞かないで再生するのが基本です。
     (ボリュームは絞り、画像の場合はたとえばコンピューターなら
      立ち上げているソフトの裏側に流します。その場合はトラック4のみとは書いた通りです。)
     しかし、とらわれの少ない方やそれが快ちよい方は小さな音での再生は構いません。)

トラックごとの説明

さてDVD同様に、ここでトラックごとの説明をさせて頂きます。

■ トラック1 : 「参入 (死への準備)」 「再生」の前に

DVDで収録したトラック1の場所は割愛しました。生まれ変わりが出来る聖地でのみ録音しました。
このトラック1は、そのままDVDでのトラック2と全く同じです。(そのため題名も同じにしました)
生まれ変わりの場所に行くまでの十数mの歩みです。
 (そのため歩く音も入っています。
  なお歩く速度やその最中の意識状態は今後(たとえ数千年あとでも)このCDを
  活用される方々の方にも活用できるよう、
  その土地、すべてに身をまかせました。それは他のトラックも同じです。
  なお、すべての収録、集音は、画像や音ではなく氣を重視しているため、
  一発撮りを基本にしています。ここは前日にも歩いた場所ですが、
  なぜか全くもって新鮮な気持ちで収録できました。)
  風の音をマイクでひろってしまっているので、バチ、ブツッという音が入っているため、
  特に初めて聞く時には聞きづらい事と思います。
  もちろん実際に聞こえていた音とはかなり違いますが、
  (今、実際に聞きながら書いています。
   いつも用いているヴォイスレコーダーにてPCM録音をしたのです。
   まさか録音するとは思わなかったため、それしか録音する器材が無かったためです。)
  しかし、その場の氣(エネルギー)はキッチリとひろっています。

■ トラック2 : 「再生(誕生)」

母の子宮に入り、そして再生します。
 (DVDではトラック3に当たります。
  後日注/厳密にはトラック3の前半をカットしたため、トラック3の後半に当たるわけです。
        ここでは死に、そして子宮に入り、
        産道に入り…というDVDではカットされたところまで収録されております)
28秒目くらいのカシャという音から子宮から産道に入り、波の音が大きくなった40数秒以降には、誕生(再生)を迎えています。

※何度も言いますように、このトラックはDVD同様、
  余程の時以外には、聞かないだけでなく無音でも再生しないようにお願いします。

※また一度目(それが無音で聞いたあとでもいい)に実際聞く時でも、
  敏感な方はかなり影響を受けてしまう可能性があると思うので、
  (実際にそれを収録した私が今聞いても、かなり大きな衝撃を感じます)
  実際に聞く時にも、あるいはただ無音でかけるにせよ、きっちりと場を整え、
  ご自身も身支度をされた上でお願いします。
  (もちろんDVDのトラック3も同様です)

■ トラック3 : 「新生」

生まれ変わった直後の安定期間です。
私はそのすぐ傍らで瞑想をしています。
DVDの項でも書きましたように、目を開けると遥かかなたに日本がうっすらと見えます。
しかし、そのようなことも忘れただただ瞑想していました。
この録音のために私は生きてきた、そして今も生きている、という思いもすべて捨て、(もし、この録音が残っていたらとても凄いことなので) そしてまた自身が生きることも捨て瞑想しました。
今後もしこの録音が残っていたとしたら、それを今後聞かれる皆さんと共に通った産道から、空気、砂浜、大地、波、海、空…
出来得れば、生まれたばかりの、この中で再度、死ねたらと瞑想し、そして瞑想とひとつになっていきました。
思考がよぎり、昨日のこと(もう録音はここまででいい、という声)を思い出しました。
そのため早くに上がったほうがいいと思い、ストップボタンを押し、その場を離れました。

※なおこのトラック3はDVDのトラック4と同じですので、
  トラック1から最後まで続けてかけたあとは、
  このトラックだけ繰り返し聞いて(かけて)も構いませんが、
  その場合は、自動運動や瞑想などを行い、身心や場所を禊いでからかけてください。
  CDの場合、常時メインにかけるものは次のトラック4「自然」となります。

■ トラック4 : 「自然」 (※註:「愉氣CD Jr.」として単独販売するトラックです)

このトラックは、トラック3と同じ場所に録音機を置いたまま、私はその場から数m離れた波打ち際の穏やかな場所に行き瞑想をしていました。
 (もちろん、このトラック4でも私の傍には誰もいません。)
つまり、ただ自然の音を録音しただけのものです。
 (前トラックまでは、録音機を通して、今後この録音を聞かれる方々の意識と一つになって動き、
  そして瞑想をしていきました。
  このトラックでは、録音機へのその意識をできるだけ放っていきました。
  その時の意識の向け方を説明するのは難しいのですが、
  譬えていえば、それはちょうど成長した子供が自由に飛び跳ねるのを、
  ただ安全だけを見守っている愉氣という感じでしょう。
  その意味では、前トラックに比べれば通常出回っている
  自然の音が収録されたCDのようなものに近いのですが、
  私がその自然の音が収録できるような安全な時空間を見守っている分、それとも異なっています。
  もちろん、ただ自然の中にほおっておいたような録音であっても、
  ここの聖地の音は素晴らしく、そしてまたあり得ない録音だと思いますが。)

…………………………………………………………………………………

※なお、今回の録画(録音)は、先述しましたように次のような想いから始まりました。
  「この地球に生きる皆がより良くなりますように。
   どんな人も、どんな場所であっても、
   そしてどんな「時」であっても、生きとし生けるものすべての
   浄化(クリーニング)や活性(リフレッシュ)が進んでいくDVD(CD)になりますように。」
  しかし想いが強すぎては念になり氣が濁ってしまいます。
  想いからも開放された時、なぜか結果として最も相応しいものが訪れるのは全ての夢と同じです。
  だからこそそこをKRさんは指摘され一緒にクリーニングすることになったのでしょう。
  ───その結果、このDVD(CD)が、ヒューレン博士がよく言う
  「これは置いておくだけでクリーニングツールになる」
  というようなクリーニンググッズになりえたのかどう分かりません。
  ただ、そうした様々な経緯を通した結果として生まれたこの音には、(今も聞きながら書いています)
  私の想像を超えた波及効果、影響を感じています。

  最後にちょっとだけ余計な事を言わせてください。
  「今回の収録は、ただ、つたない一瞑想家が、一度死を経験し、
   その後、このDVD作成のために、再び、文字通り命懸けで死のうとして、
   そしてその死をも死のうとしたときに生まれたものがこれであります。」
  ということだけであります。
  (「何を言っているのか分からない!」と仰る方もいらっしゃるでしょうが、
   できるだけクリーニングしたいということだけであります。
   命懸けでこのCDを創ろうとして切腹するのは簡単です。
   ただ私はその覚悟をした上で、その気持ちをも殺し、全てを捨ててと思ったというわけです。
   その意味では、「人柱」になれたらいいな、という気持ちが近いかもしれません。)

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余計ついでに饒舌になりますが、ここからは気楽に読んでくださいませ。
(少し長くなるかもしれませんが、上記と繋がる内容ですので、宜しければお読みくださいませ。)

想い、思いをすべて解き放った時に訪れるものは何なのでしょう。
尊愛する師の一人、野口晴哉師は
「赤子の無心のままでは愉氣はできない。
 俗心の多い大人が無心になろうとするところに愉氣のできる理由がある」
と言っています。
つまり、無心でなくてもいい。否、そうでないからこそ愉氣ができる。
そこに影響力が生まれるのです。
そのため、現在の状態から無心になる過程に及ぼす影響力(即ちそのまま愉氣のできる理由ですね)を、瞑想力と言っておりますが、その『思考の鎮まっていく過程がもたらす氣の運びの影響力』は実際とても大きいのです。
それ故、単に道場の場の影響で深めようと理由だけでなく、自動運動会や瞑想会を道場で行っているのです。
同じ理由で、今回のDVD(CD)においては、共に座り、死をも死のうと傍らで瞑想した訳であります。

晴哉先生は若きころ「人なくして何の自然ぞ。自然、人を通して生く。」と仰っていましたが、これも全く同様の意味ではないか、と私は捉えています。
自然が、無が、そのままDVD、CDに入るなら、宇宙空間かホワイトホールに投げ打ち、その後回収すればいい。
しかし、自然、無そのものの氣を収録することはできないのです。
 (だからこそDVDでは途中で収録が終わってしまいましたが、
  翌日の録音のトラック4「自然」であっても私はただ録音機を置き遠くにはいかなかったわけです)
ただ醸すこと、誘導することはできるのです。
弓道の阿波健造師や荘子の琴の達人は沈黙を弓や音に出来ぬと、弓や琴を捨てましたが、身心の調律師(チューナー)であり、ピアノ弾きである私も常に同じ思いがずっとありました。
けれども、上手くいくと沈黙が誘えるのです。
だからこそ私はまだ整体(チューニング)や音楽に携わっているのです。
幼き時からの恩師、麻原雄先生はキースジャレットの演奏に初めて聞き感動され、その後、私との往復書簡の中で、彼の演奏は叙情詩でなく叙事詩である、と書いていらっしゃいました。
それから40年近くたった今、晴哉先生の「人無くして何の自然ぞ」という言葉と共に深く私に響きます。
自然に生くる道が氣道でありますが、それならばなぜ自然にほおっておくのではなく整体をするのか。
なぜ叙事詩であっても、詩にする必要があるのか。
それは、それこそ自然の息と共に私たちが動くとき、たとえその時私たちが叙情に傾いていたにせよ、そこから背後の真の自然が炙りだされるからなのでしょう。
自然の息、つまり「今」というその時、その空間、否、同時にして、時間も空間も超えた何がしかの恩恵が齎されるのです。

逆に言えば、今を生きる即興でなければ自然の息と共にいられないのです。
即興だからこそ完成される。
なぜなら「今」があるから。その今は何百年後、聞いても見ても変わらない。
それを私は芸術と言うのですが、だからこそ整体も芸術なり得るし、空海の書に感動する。
100年前のカザルスの演奏にも感動できるし、数千年前のヨーガ文献にも瞠目してしまう。
このDVD(CD)には、そうしたまるで即興演奏の如くの「今」があると信じています。

上記しましたように、私は今、録音を聞きながら書いております。
果たして映像が残っているかどうかは分かりませんが、私は私の演奏(録画)が自然の息と共にあるならば、たとえ残っていなかったにせよ、それはこの数カ月間の私を動かした氣(エネルギー)からいって信じがたいことなのですが、それが一番いい形だし、 またもし残っていたとしたら、そのやや子を大切に扱わなくてはと思っております。

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このDVD (CD) をご活用して頂きたい方

  ・体や心(潛在意識)のクリーニング&リフレッシュをされたい方
  ・ご自宅やお部屋など「場」のクリーニング&リフレッシュをされたい方
  ・自動運動や瞑想を行っている方(それらが飛躍的に深まることでしょう)
  ・ホ・オポノポノを行っている方
   (クリーニングが深まり自動的に言葉ではない愉氣に導かれることが多くなることでしょう)
  ・体や心(潛在意識)を育みたい方
  ・現在ともかく辛い方
  ・ とにかく早く体質(潛在意識)を改善されたい方

このDVDで得られる効果

  ・身心のクリーニング(&リフレッシュ)が強力に図れます。
  ・そのため身心を育みリフレッシュすることができます。
  ・その結果、健康を取り戻すだけでなく、瞑想を深め、何よりツクようです。
  ・再生する媒体と、その場所のクリーニング(&リフレッシュ)も強力に図れます。
  ・自動運動や内感(ホ・オポノポノ含む)、瞑想が飛躍的に深まります。
   (その効果も飛躍的に高まります)

このDVD&CDの活用方法

・既に上記したことですが、最初に聞く時には、DVDの項に書いたように、
 自動運動や瞑想その他の氣道メソッドを通して、あるいはお風呂や水を浴びるなど、
 ともかく自分自身を一番リフレッシュ、クリーニングした状況で聞いてください。
 (※特にDVDの2&3トラックは続けて再生するわけですが、
    再度、どうしても生まれ変わりたく
    再び再生する場合は、必ずクリーニング(&リフレッシュ)されたあとで再生してください。
    CDのトラック2も同様です。 これらも上記済であります。
  ※BGMのようにかけたり、
    あるいは無音にて一番気楽に再生できるのはDVDの場合トラック1がそうですが、
    (その必要性はあまりないことでしょう。)
    2番目に気楽に再生していいトラックは、常時メインで活用されるといいと書いたトラック4です。
    なお、どのトラックであっても神聖に扱ってくださいませ。切にお願い申し上げます。
    ただCDの場合、トラック4は自然音のため、ある程度、気楽に連続再生をして構いません)

・〈音量〉について
 特にCDの場合、最初の音は小さいのですがトラックが進むほどに大きな音になりますので、
 最初の音が小さいからといってボリュームを大きく設定しないほうがいいでしょう。
 2回目以降は音を出さないで再生するのが基本です。
 (トラック4はごくごく少音なら出しても構いませんが、
  DVDの項に書いたように捉われの少ない人に限ります)

・ダビングした場合は、
 CDを再生する際に発生するクリーニング(&リフレッシュ)の氣(エネルギー)は減るようです。
 なおご自身を強力にクリーニング(&リフレッシュ)される場合は、
 ステレオスピーカーの真ん中に位置されるのが理想です。
 ヘッドホンでお聞きになったり、再生機を身に着けることでも、効果は高まります。
 (録画(録音)場所が聖地であるのと、録画(録音)中も瞑想(クリーニング)をしていましたので、
  画像や音自体にもクリーニング(&リフレッシュ)効果はあります。))

※なおDVD、CD共に、各トラック別の活用方法は上記した通りですので、
  ぜひ再読されてご確認くださいませ。

※安全のため、車や自転車の運転中にはお聞きにならないでください。

最後に

「そして、KRさんは、このDVD(&CD)をクリーニングして下さいました!!
 ちなみにKRさんは、このDVD(&CD)のクリーニングのあと、
 当会で扱っている全てのDVD(&CD)や書籍や、
 ワン・ウォーターやエバメールクリームなどの商品、書籍類、
 会報その他も一つずつ全てクリーニングして下さいました。
 どうぞ今後の氣道協会の販売品の感じを味わってくださいませ。」

───と上記しましたが、KRさんやホ・オポノポノをご存じない方もいらっしゃることでしょう。

ホ・オポノポノは元々はハワイの秘法であったものをヒューレン博士がそれを世界的に広められたものです。
その考え方はホ・オポノポノが現在のように有名になる前から、そしてまだ「ハワイの秘法」が日本語に訳される前から、「この考え方は氣道の基本と全く同じである!」と紹介し続けてきたものです。
 (ただ、あくまで基本であり、ブルーソーラーウォーターをはじめ
  70以上あるクリーニングツールに捉われてはいけません、とか
  「相手を思いやること」も同時に行うことができる、とか、KR女史にも確認したように
  「とにかく『愉氣』(言葉なしの0モード)が大切、
  とも言い続けていることは氣道協会会員の方はご存じの通りです)
ですので、ホ・オポノポノをご存じない方は、ぜひ氣道の基本の考え方を知ると言う意味で、 「ハワイの秘法」「ホ・オポノポノ(ヒューレン博士著,イースト・プレス刊)」と「ウニヒピリ(ヒューレン博士&KRさんの共著)」「ホ・オポノポノライフ(KRさん著)」を、その順番でご一読ください。
 (その順番が大切ですが、4冊も購入できないという方は、
  最初のハワイの秘法は割愛はされるなど途中からの購入にされるとよいでしょう。)
それらをご一読されることによって氣道の基本が再確認できると共に、KRさんと共に作ったDVD、CDですので、何より皆さまがこのDVD、CDを活用するにあたっての効果が何十倍にも倍増されると思います。

※最後に、このDVD(最後まで残っている事を信じつつ書いていますが)、
  CDを私をして作らせてくださったKRさん、Tさん、被災地の運転手の方、
  そして氣道協会のスタッフを初め多くの方々に心から感謝申し上げます。
  また直接に関与して下さった生きている人だけでなく、今は亡き方々やこれから生まれる方々、
  そして人間だけでなく、さまざまな多くの神々、動植物、
  そして氣(エネルギー)としての存在に心から感謝申し上げます。
  どうぞ、このDVD(CD)を活用される方々や、それらの方々、生命、
  そしてそれらの生命を常に応援する生きとし生けるすべてのものに祝福が訪れますように。

(2011年7/1 長谷川淨潤記)

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