氣道協会 愉氣DVD(CD) 質問コーナー

Question (1) :

ライナーノートに、他社のエネルギーDVD(CD)についてご紹介されてありましたが、
実際のところ、この愉氣DVD(CD)とどう違うのでしょうか?

Answer:
まったく「感じ」が違いますよ。
今回のモニターアンケートでも
「他社の製品をお持ちの方は、実際に比べて下さい。」
と書きましたが、私だけでなくモニターをして下さった方々も同じように感じられているようです。
ですので、他社のエネルギーDVD(CD)をお持ちの方は、ぜひ実際に比べてみてください。
その違いに、きっと驚かれるはずです。
 (また、実際にご自身で体験したほうが、私のコメントやアンケート結果など、他人の意見に左右されず、
  しかも繊細な感覚を育てていくと思います。
  こうした製品というのは「プラシーボ効果」といって、薬やサプリ、その他全てのこともそうですが、
  「これは効く!」という暗示が大きく作用してしまうからです。
  もちろん、暗示であっても効けばいいのでしょうが、
  少なくとも私は、
  「暗示さえもクリーニングして、元気(元々の氣)を発揚させたい」
  と思って、このDVD(CD)作成に向かいました。
  そして、それは、『氣道』を興した最初の原点でもあります。
  私たちの中にある様々な暗示がとれると、元々の氣(エネルギー)、つまり元気(自然治癒力)が、
  十全と発揚するからです。
  そして、「その上で」、自分で暗示(観念や思考)を活用すると、その如くに実現するのです。
  この双方を活用していくことが氣道(自然を活かす道)であります。
  その意味でも、もしも、類種の製品をお持ちの方は、ぜひ実際に比べて下さいませ。)

しかし、それでは、この質問に応えていませんので、もう少し、私感を申し上げますが、
それこそ暗示にならないよう、以下はあくまで、私あるいはモニターになって下さった方々の個人的感覚に過ぎないと捉えてください。
まず申し上げたい事は、発生する氣(エネルギー)の大きさがまったく違うのと共に、
上記しましたように、氣の質がまったく違うので、比較の対象にはなりにくいという事です。
たとえばですが、「キングダム・オブ・ハッピネス」等々のDVDは確かに氣を発生させ、その場にそのDVDの氣が充満していく感じがするのですが、
この愉氣DVDをかけると、逆にそれらの氣がサーッと無くなる感じがします。
更には、部屋の邪気までもが洗われてしまうためか、部屋が清々しくなるため、部屋の見え方もクッキリと見えるようになります。
その意味では、この「愉氣DVD(CD)」は他社のエネルギーDVD(CD)とは全く逆に作用すると言ってもいいでしょう。

 (つまり、他社のが加湿器のように、
  氣を「プラス」し与えることによって効果を出すような感じだとするならば、
  この愉氣DVD(CD)はブラックホールというか、砂療法あるいはプハンというか、
  強力な掃除機とか空気清浄機によって必要無い余分なものを「マイナス」し除去することによって、
  クリーニングし、結果としてリフレッシュされる感じがします。
   (※そのため『クリーニング(&リフレッシュ)』という表記にしたのです。)
  また、面白いのは、そのクリーニング(によるリフレッシュ=新生)過程がある程度以上終えると、
  どんどんと、その場の氣(エネルギー)が充実してゆくことです。
   (元々の氣(=元気)が発揚されるのでしょう。)
  しかし、基本的には、マイナスエネルギー(邪気)のクリーニング(&リフレッシュ)作用を強く感じます。
  そして、不思議な事なのですが、このDVD(CD)をかけると、
  その時のその場のクリーニングの度合いによって、反対に元気を発揚させるクリエイト?作用も、
  絶妙なバランスで、同時に働いている感じもあります。)

Question (2) :

…ということは、他社のものと併用しては効果が相殺されてしまいますか?

Answer:
私が調べた限りではそうです。(2011年9月~2012年2月)
特に、同時に再生することは控えたほうが良いでしょう。
ただし、製品によっては相乗効果はないにせよ、ある種の氣が強調されるという可能性はあり得ると思います。(その効果を狙っての実験はまだ行っておりません)
しかし、氣が発生するDVD(CD)ではなく、たとえば自然の風景DVDとか屋久島の自然音CDなど、
氣(エネルギー)ではなく、映像や音自体が影響するものでしたら、それは良い音楽を同時にかけているのと同じですから、まったく差し支えありませんし、気持ちが良ければ相乗効果も期待できます。

Question (3) :

自分の感覚ですと暗示も入ってしまうような気がするのですが、
たとえばこっそりかけていると一緒の部屋にいる他の方も変わるのでしょうか?

Answer:
はい、変わります。
現在まで100名以上の方を調べていますが、確実にその人自身の氣(エネルギー)、そして実際に身体の動きや痛み、椎骨の状態、心理状態(感情&思考パターン等)が変化します。
また他社のDVD(CD)との比較も行っています。それで先のようにお答えしたのです。
そう言うと、何だか特別なDVD(CD)と思われるでしょうが、
その時のその人の身心にピッタリ合った音楽をかけても、あるいは絵画や映画を観ても、身心は大きく変化するのです。
ただこのDVD(CD)の場合、音楽その他と違って、どなたにとっても、どんな状況であっても、その時のその人や場の状態に最も相応しい変化を誘導できる点は、確かに大変不思議です。
なぜかは分かりませんが、まるで設定なしの「天心」の愉氣のような作用をするようです。

ところで、話は変わりますが、当会(氣道協会)ではイヤシロチ(活性した場)を作るために「埋炭」(土地に炭を埋める事)をお薦めしています。
古来よりあらゆる神社や協会では埋炭をしていたといいますし、また阪神大震災の時には埋炭をした家だけは亀裂が避けて走っていたとの事です。
しかし、そうした知識や情報ではなく、実際に埋炭した場所に行くと、明らかに氣が違うので分かってしまうのです。
 (そのため片桐助産院や眼鏡のとよふくさんの所に行った時などは、
  私から「ここは埋炭していませんか?」と聞きました。
  今まで10カ所程そういう場所がありましたが、一度も外れた事はありません。)
  つまり、埋炭の効果は、暗示ではなく実際に感覚できるわけです。
  そのため当会では、
  1、「ご自宅を変えるためには、どの場所にどのような炭(あるいは他のもの)を何㎏埋めるといいか」を
     0リングテスト等で調べ、かつ、
  2、「それらの炭を実際に発注し」、
  3、「ご家族できできない場合は、炭を埋めるところまで」、受け持っているのですが、
その意味では、このDVD(CD)は『DVD(CD)版埋炭』あるいは持ち運びをされる方なら『携帯用埋炭』と思って頂いてもいいと思います。
 (※被災地に何度も持ち歩いたスタッフの手記が参考資料の中にありますので、ご参照下さいませ。
  ※なお、「場を変える(イヤシロチ化の)方法については、
    私の即興演奏CD「レクイエム」のライナーノート最後部に簡単にまとめてありますので、ぜひご参照ください。
    (「レクイエム」の頒布価格は700円です。)
    ただし、収録された演奏(三曲)は凡て、
    尊愛する青木宏之先生が被災地で「鎮魂の剣舞」をなさった映像に合わせて録音したものです。
    そのため、義務ではありませんが、ぜひとも「鎮魂の剣舞」DVDと合わせてお求め下さるよう、
    切にお願い申し上げます。
    (頒布価格は2000円ですが、青木先生のご希望で、
     全額、被災地の方々のための義援金とさせて戴いております。
     当会で調べた最も信頼できるルートにて)
    その意味では、被災地の方々に義援金をされたい方は、
    どなたでも、ぜひ青木先生の渾身の剣舞が収録されている「鎮魂の剣舞」DVDを
    お求め戴きたくお願い申し上げます。
    事務局045-261-3300までお問い合わせ下さいませ。)

Question (4) :

この愉氣DVD(CD)は、砂療法やプハンのように余分なものを除去、クリーニングするとのことですが、
逆に良い氣、エネルギーを私たちや場所に与えてくれるということはないのですか?

Answer:
あります。
たとえば、ガンをも癒すということで有名な「砂療法」は、フグ中毒でも一晩埋まれば助かるほどの毒素吸引力があるため、強力なクリーニングやデトックスができるのですが、そのクリーニングの上で、その場(海岸)のエネルギーも与えられています。(単に波打ち際のマイナスイオンだけでなく。)
逆に言うならば、そうした氣の良い場だからこそ、安全でかつ効果的なクリーニングが実現できるのでしょう。
 (そのため、当会では毎年数回「砂療法合宿」を行っているのですが、
  関東では最も砂がサラサラで「氣の良い場」である白子海岸で行っています。)
  横浜道場や東京道場で自動運動や瞑想を行うと、ご自宅よりも深い運動や静けさが訪れるのも同じ理由でしょう。
  (また砂療法の部分バージョンであるプハン(吸い玉)も同様でしょう。)
  横浜道場では、プハンにアロマ・エステと野口整体を統合させた「プハンエステ」を行っておりますが、
  その場(エステルーム)の氣や、
  その方に合ったアロマエッセンスを加えた愉氣ジェルクリームを活用することによって、
  強力なクリーニング(&リフレッシュ)効果が実現されているのでしょう)

この愉氣DVD(CD)も同様で、ライナーノートに書いたように、私はまるで、ただ導かれるままに作らされ、そしてその期間中はただただ私自身のクリーニング、瞑想を深めることだけを行ってきたのですが、
結果として、(先には『DVD(CD)版埋炭』と言いましたが)
砂療法やプハンのDVD(CD)版』 『携帯用砂療法』 『氣(エネルギー)の掃除機DVD(CD)』のようなものができあがったわけです。
(そうした「プラスではなく邪気をマイナスする」という意味では、愉氣DVD(CD)という名称よりは、ホ・オポノポノの強力クリーニングツールという感じですので、先にも言ったようにクリーニング(&リフレッシュ)DVD(CD)という名称のほうがいいのかもしれませんが、しかし、そうしたクリーニングする愉氣こそ真の天心の愉氣だと思い、愉氣DVD(CD)という名称にした次第です)

長くなりましたが、上記の理由により、砂療法やプハン同様、この愉氣DVD(CD)を収録した聖地の氣(エネルギー)の影響も多いにあることと思います。
 (※なお部屋をクリーニングする掃除機や空気清浄機でも
   今はマイナスイオンその他を与える製品があります。
   エアコンでもプラズマイオン(シャープ)とかナノイー(パナソニック)がありますが(2011年現在)、
   個人的な感覚として、この「愉氣DVD(CD)」、すなわち、『氣(エネルギー)の掃除機DVD(CD)』は、
   最初の質問回答の最後に書いたように、その場のその時の氣(エネルギー)状態に合わせて、
   プラス的なクリエイトも行っていく、「ナノイーDVD(CD)」(シャープ社ではなく)という感じでもあります。)

Question (5) :

再生する際に、DVDなら映像を観なくともいいしCDなら音を出さなくてもいい、
むしろそれが基本ということですが、ちょっと信じられません。
実際に見たり聞いたりすることによって初めて効果とかがあるのではないでしょうか。

Answer:
先に埋炭について申し上げたように、炭を見たり聞いたりしなくとも埋炭の波及効果はあります。
 (だからこそ、埋炭していることを知らなくとも、実際に感覚することができたわけです。)
そうした五感ではない氣(エネルギー)に対する感覚というのが野生の動物たちには備わっています。
彼らは常に生命の危険に晒されているため、そうした感覚が無ければ生きることが難しいのです。
しかし人間も動物である以上、そうした感覚を元々持っています。
セラピストの石井宏之さんは、いつも乗っている電車なのに何となく乗りたくなくなり、乗り過ごす事によって、偶然サリン事件を免れることができたと話しておりました。(タイタニック号でも何人もの方がそうだったそうです。)
しかし多くの現代人は頭でっかちになっているため、そうした野生の感覚が鈍ってしまっています。
そのため、氣道では、まずは野生の感覚を取り戻そうと、自動運動や瞑想をはじめとする氣道メソッドをご紹介しているわけですが、それらを行っているうちに、身心が育くまれていきますので、野生の動物レベルまではいかないにせよ、かなりの敏感な感覚、感性を取り戻すことができるのです。
 (これは、この30年間ずっと検証している事実です)
すると、「ここの神社はすがすがしい」とか、「この場所は温かみがある」とか「ここは美味しそうだ」、「この宝石はいい」など、「氣」に対する感覚も、とても鋭敏になってきます。
そして、その感覚が毎日の生活の中でのさまざまな判断、決断にも生きてくるのです。
それは、私が25歳の時に書いた「実践自然健康道」の中にある『氣で生くる』ということでもあります。
そしてまたいつも言う「氣(裡なる要求)に沿って生きる」「自然に生きる」「自然を活かす」ということでもあります。
すると、不思議に健康も(それこそ「自然」に)回復してしまうのです。
つまり体質が変わり、身心が軽やかになり、こだわりが少なくなり、生きているというそれだけで幸せを感ずることができます。
 (そうした理由で、
  氣道(つまり氣(裡なる要求)に沿って自然に生くる(自然を活かす)道ですネ)では、
  まず最初に野生の感覚を取り戻すための方法をご紹介している次第です。)    

さて、この「携帯埋炭」である愉氣DVD(CD)には、画像や音も入っていますので、ライナーノートにも書いたように、実際に映像を観たり、音を聞いたりすることによっての影響、効果もあります。
それなのに、「DVDをパソコンで再生する場合なら、基本的に他のアプリケーションの背後に隠して映像をリピート再生する(見えなくとも可)」(今も私はそうしています!)とか、
「DVD、CDともに聞こえないようにするか、微音で再生する」と
ライナーノートで指示しているのは、一重に、見た目や聞いた目の印象や観念、つまり暗示をなくして活用して欲しく願うからなのです。
 (たとえば演奏会でも、音楽そのものでなく、
  演奏者の見た目の印象(演奏する姿)に影響されてしまいませんか?
  その事で思い出すのは一休禅師のエピソードです。
  一休禅師は、ある家に呼ばれた際に、汚い身なりで行ったのですが、
  そのために「お前は誰だ!」と門前払いをされたのだそうです。
  そこで、一休禅師は、一旦帰り、着替えた後、再度その家に訪れたところ、
  「お待ちしておりました!」と迎えられたため、
  「貴方たちの欲しいのは、私や私の読経ではなく、この衣であろう!」
  と言って、衣を脱ぎ捨て帰られた、というエピソードです。)
そのため、何度も申し上げますように、「見た目や聞いた目でない影響、効果が確かにあると実感することによって、暗示や観念に影響されない、鋭敏な身心の感受性を育てていって頂きたい」と願っているのです。
つまり、この愉氣DVD(CD)は、もとより、ただただ日本、地球、宇宙のためにと創った(創らされた)DVD(CD)ではありますが、
「そうした無音、無映像の活用法を通して」、先に申し上げた自動運動や瞑想などの氣道メソッド同様に、活用される皆さんの「感受性を亢め」、「感覚を鋭敏に開発」してゆき、それによって、まずは野生の感覚を取り戻して戴きたいと願っています。
つまり、「感覚を養成し」、それによって自然に生くる(自然を活かす)ためのクリーニングツール=【氣道訓練グッズ】にして欲しいのです。

そうして、身心の感受性が育ち、観念に捉われることが少なくなった上で、初めて実際に音を聞いたり、映像をご覧になったりされて、つまり聴覚や視覚を通しても活用して頂くと、実際に観たり聞いたりすることによって得られる好影響も加味され、素晴しい相乗効果が得られると思います。
その図式は、ちょうど遠隔整体(遠隔愉氣)でも相手の身心は変わりますが、実際に触れて整体(愉氣)するとそれ以外の物理的な荒いレベルの面までも変化させることができるのと全く相似的な関係でしょう。

Question (6) :

被災地に行った時に活用したのですが、
あまりの効果に「これでは依存になってしまう人も多いのではないか」と感じました。
そうした依存の危惧はないのでしょうか?
できれば、活用される方、購入される方々に条件をつけたほうがいいと思うのですが。
(たとえば【心の学校】つまり【幸せの学校】、【氣道の学校】(中等))を受講された方とか、
 せめて自動運動や瞑想を毎日行っている方とか。)

Answer:
今、私はこうしたそれぞれの質問に対して、このDVD(CD)になりかわって答えようとしています。
その上で、単に製作に携わった私自身の観念を混じえてずっとお答えしているわけですが、
その意味では、依存の危惧はあると思います。
ただそれは、上の質問の答えに書いたような活用の仕方を「しなかった」場合です。

誰でも、効果が顕著なものに対しては、それに頼ってしまいがちです。
病気の時の薬や注射もそうですね。
でも、それに頼るとかえって… ということが多いことは、氣道家(会員の方)なら知識だけでなく感覚的にもお分かりのことと思います。
それらは単に症状を止めるものですので、結果として体や心が軽くなるなどの望んだ効果は得られないわけです。(もちろん症状を止めることが急務な場合もありますので、それらが全く必要ないということではありません。念の為。)
実際のところ、他社のDVD(CD)では、与えるプラスばかりの愉氣DVD(CD)のため、そのように症状やカルマ等を止めるものがかなりあります。
 (中には今後将来に発生するカルマを止めるものもあります。
  体を整える指導をしている私としては、制汗剤のように、
  予防として風邪を引く前に風邪が引けなくなる薬やサプリは使って欲しくないのですが…)

私たちは、風邪をも「引く」と言うように、すべての症状(悩みなど心の症状についても)が役立っているだけでなく、
自分に必要だからこそ「引いて」いることを知っています。
 (いえ、上で申し上げたように知識的に知っているだけでなく、実際に体験、体感している方も多いことでしょう。)
つまり、悪いものを食べれば吐くことができたり、下痢することもできるわけです。
それが出来ないと、アトピーのように皮膚から排泄しようとする。
そして自動運動を行ったり、整体(氣道の個人指導)を受けると、かえってそうした症状が出ることもあります。
なぜなら、自動運動もそうですが、整体やプハンの原点である手当てや愉氣は人間の本能であり、そのため人間にとっての「自然」の働きを活発にしてしまうからです。
 (影響の最も少ないこのCDのトラック4でもそうした事がかなりありました)
そうして一時期な症状があったにせよ、その症状を通して身体や心が育っていき、感覚が鋭敏になり、新しい感覚が宿るのです。
ですから、「他の何よりも効くから」ということで整体やプハンエステを受ける方も昔は多かったのですが、整体やプハンは注射や薬の代わりではないのです。
そうした理由によって、整体やプハンは代替医療ではないと言うわけです。
もっと、身体や心を、根本的に、抜本的に変えていく、それこそ根こそぎ体質改善をさせてゆくものなのです。
だからこそ結果として高い効果が得られるのです。
 (ちなみに私はいつも言っているように「効果至上主義」の人間であります。
  「どうしたら健康になれるか、
  どうしたら幸せになれるか(その答えは「幸せになるための秘訣」CDでお伝えしましたが)」
  そのことをずっと考え、そして理屈ではなく、とにかく効果が最も高いものを観察し選び抜いてきました。
  その意味で、私は誰よりも「極端な『効果至上主義』の人間」といってもいいでしょう。
  そして、20年の研究と観察の結果、いつも言うように、
  「人はもとより健康(幸せ)であり、余計なことはできるだけしないほうがかえっていい。」という
  コロンブスの卵以上の結論に至った訳です。
  何より「自然に生き」、「自然を活かす」のが良く、
  それを裡なる要求(氣=自然)に沿って生きる道として『氣道』を創ったのです。
  そして、その「自然に生くる」援助のためにできることだけをしていこう、と思い、「氣道協会」を興しました。
  そしてまた、今申し上げたことにご理解の上で整体などを活用されると、
  暗示ではない真の高い効果が発揮されるため、
  一度止めた会員制度を復活させて今日(こんにち)に至っております。)

その意味では、この愉氣DVD(CD)も、整体やプハン同様に、今申し上げたことにご賛同される会員のみの活用のほうがいいのかもしれません。

ただ、そんな私が止むに止まれず被災地に行き、整体をした時というのは、理屈はともかくこれらの方々の援助が出来たら、という思いで一杯でありました。
今やそうした方々も増え、そしてまた私個人が被災地に行くことで、かえって東京や横浜の方々への援助、指導がおろそかになってしまう危惧もあるため、その後は行っておりませんが、そうした上記の二つの理由が無ければ、今でも私は被災地、あるいは被災地の症状を自然に速やかに経過させるために沖縄その他の場所に行き整体をすることでしょう。

ともかく、このDVD(CD)は、ライナーノートにも書きましたように、被災地に座り、この氣を変える(還す)には、私一人(あるいは私たち一人一人)の力では限界がある事を感じ、
「とにかく早く愉氣CDを創らなくては」と決心し、その事を生活の中心に置き、限りなく効果が大きいものが創れたらと願い、様々な奇跡に導かれて作った、いえ作らされたものです。
その意味では、依存にならないよう、ご理解ご賛同頂いた会員の方のみの活用と申しましたが、できるだけ購入、譲渡の条件をできるだけ無くしたいのです。
 (ただ、好転反応の面だけを危惧しております。)

長くなりましたが、ご質問の意図は分かりますし賛同しておりますが、私の思いとしては以上であります。
 (もちろん、販売に関しては今申し上げた私の個人的意見だけでなく、
  今後モニターになって下さった方々や他の会員の方々、
  スタッフの意見も取り入れて決定しなくてはなりません。)

ただ、最後に一言申し添えるとするならば、
「あなたは掃除機に依存していますか?」
とだけ申し上げさせてください。

 (このDVD(CD)は「携帯埋炭」、
  つまり再生する場所をクリーニング(&リフレッシュ)する強力な「氣(エネルギー)の掃除機」なのです。)

※なお、ここからは余談ですが、
  私の生まれた頃は「巨人、大鵬、玉子焼き」というのが三種の神器と言われておりました。
  その後10代になると「冷蔵庫、洗濯機、テレビ」となりました。(掃除機の出現はまだまだ後です)
  そしてその頃のテレビは白黒しかなく、洗濯機も、もちろん乾燥機はありませんでした。
  その後、洗濯機は洗濯した物を絞る事ができる脱水ローラー付きのものが登場しました。
  私も子供ながらに、一生懸命ローラーを回して脱水ましたが、(力がいるのですよ…)
  それでも今までゴシゴシと母が風呂場で行って洗濯し、
  手で絞っていたのに比べると何と洗濯の手間が少なくなったことでしょうか!
  そして、それらに完全に「依存」せざるを得なかったのです。
  それが現代のようにエアコンへの依存にまでいくと首を傾げざるを得ないところもありますが、
  そうして昭和30年代を過ごしてきた私としては、今のたとえを通して、
  この愉氣DVD(CD)の出現も同じ匂いを感じざるを得ないのです。

※なお依存という問題に関してもうひとつ。
  私は入浴を健康法として10代から活用していましたが(13才から20台前半までは毎日温冷浴)、
  その後、毎日の入浴に随分と健康維持のための依存していた事を、
  その後、風呂無しの数年間の生活で知りました。
  自働運動を創始した恩師岡島先生は自動運動に依存していると思い、
  行わない時期を作りました(そして、そのまま逝ってしまいましたが)。
  そのように物や行法というのは、無くなってみると依存していたことが分かるものです。
  更に言えば、晴天で元気を取り戻し、星空に和むという自然の姿、
  自然の与えてくれる恩恵に私たちは依存しているのです。
  極端に言えば今吸っている空気にも依存しているのです。
  私たち生きとし生ける者はすべてに依存し、
  その依存の相互関係によって生き、そして生かされているのです。
  ですから依存していることが悪いという事ではないのです。
  (薬の依存は別の意味で問題、というのは上記の通りです)
  問題となるのは、そこに依存的な「観念」、
  つまり「これは○○に効くのよ」という人間故の思考の凝固、
  すなわち実際の感覚ではなく、暗示、観念の部分なのだということを繰り返し申し上げたいのです。
  だからこそ、暗示ではなく、
  実際にこのDVD(CD)の影響を体感(心感)として「感じて」戴きたいと申し上げている次第です。

Question (7) :

被災地でも活用させて頂いておりますが、かける場所や傍にいる方にも大きな影響があるため、
自動運動(活元運動)などを全く知らない人がいるところでかけても大丈夫なのでしょうか?
 (かける人は禊ぎをして準備をしていたとしても、そうでない人がいるところでかけたら、
  「使用上の注意」を破ることになるような気がしますし。
  また、ライナーノートを読ませて頂いたのですが、DVDのトラック3のところで、
  興味のない方の前で放映することがないようにという注意書きがありますが、
  CDの場合はどうか、被災地などで流す時はどうか、など思いました。)

Answer:
CDの最終トラックつまりトラック4(皆さんがモニターとして再生したもの)なら大丈夫ですよ。
もとより、この愉氣DVD(CD)は、再生した際に、人に対してではなく、場や土地をクリーニングする目的で作った(作らされた)DVD(CD)です。
そしてKRさんにも言われたように確かに「土地をクリーニングするのは難しい」のです。
 (この事は、この25年間、土地のクリーニング(整地)にずっと携わっていた私には本当によく分かります。)
その場所にいらっしゃる周囲の方々にも影響力を持つものでなくては、場や土地の整地(クリーニング)などはとても行えないのです。
しかし、上でも答えましたように、その後、周囲の方々への良き影響も期待して創りました。
 (このDVD(CD)自体がある意味では自動運動や整体同様の効果がある事が分かったからです。)
ライナーノートでは、聞く前(観る前)の準備についてかなり言及していますが、それはご購入された方の安全性のためでもありますが、むしろ効果を最大限に引き出すためであって、
その意味では、CDのトラック4(最終トラック)に関してはライナーノートに書いた程には留意しなくてもいいと思っていました。
しかし、そのトラック4でも、かなり反応があった方が現段階でも数多くいらっしゃりますので、ご自身のご判断でご留意頂けたらと思います。
また最終トラック(トラック4)以外のCD(あるいはDVD)の活用は、確かに質問者が仰るような危惧を感じますので、ご活用を控えるか、あるいはライナーノートなどの参考資料をお渡した上で、キッチリとご説明されてご活用下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
その際には、「すべてが自分の現れであり、それ故、すべてを自己責任として捉える」という氣道の基本理念もお伝えくださいませ。
 (※その意味でも、この「愉氣DVD(CD)」は、整体(愉氣)と同様ですね。
    効果を高めるというためでなく、そうした危険性を鑑みて譲渡、販売しなくてはいけないと思った次第です。)

なお「CDの場合はどうか、被災地などで流す時はどうか」のCDの場合については既にお答えしましたが、
「被災地で流す場合で、周囲にどなたもいらっしゃらない場合」には、整地目的として、ぜひ全てのCDトラック(DVDトラック)をリピート再生して下さいませ。
また、CDとDVDの同時再生の場合、間口が0リングテストで調べた結果の通り、確かにかなりの相乗効果があります。
これは被災地に限らず、他のどんな場所(特に氣(エネルギー)が枯れたケカレチ)についても同様です。
 (なお、もともとイヤシロチ(良い場)ですと、ほとんど変化が感じられないか、
  あるいは変化があってもすぐに落ち着きます。これもまた人間同様の反応ですネ。)
ただ注意としては、ケカレチなどかなり氣が滞っている場所ですと、少なくとも1時間(ごくひどい場合は1~数日)、場に潜み滞っていた氣が一気に抜氣されて吹き出すため、そこにいるとその氣(エネルギー)を受けてクラクラしたりすることがあります。
ですから、マンションなどの密室なら風通しを良くされ、良い音楽などをかけ放しにし、その間は人はいないほうが無難です。
『この愉氣DVD(CD)によって、実際に私が整地に行かなくとも済むように、そして継続して再生することにより、それ以上の効果があげられたら』というのがこのDVD(CD)を作る原点でありましたが、その際のそうした注意点(抜氣)については全く同じです。

※なお、「土地(場所)のお祓い」については、
  私の即興演奏「レクイエム(鎮魂曲)」のライナーノートにも記載されておりますので、
  ぜひご参照ください。
  (当CDは、青木宏之先生(新体道創始者)が被災地で鎮魂剣舞をされたDVDのBGMとして収録したものです。
  ぜひ同DVDと共にお求めくださいませ。
  (2000円。すべて義援金とさせて頂いております。なお「レクイエム」は700円です。)

Question (8) :

先生はその聖地に最初に訪れた時、どのような感覚をお持ちになられたのですか?
また「聖地の神々との対話」 とは、どのようなことをされたのでしょうか?
愉氣DVD、CDとは直接関係のない質問ですが、宜しければ教えてください。

Answer:
初めてその場所の名前を知ったのはディクシャのセッションをその聖地から遠隔で行ってもらった時でしたが、
その場所の名前を見た途端に「この場所こそ私がずっと行きたかった場所だ」という確信が訪れました。
地図でその場所を確認をし、ますますその意を強くてから数年間というもの、いつここの場所とのご縁が生まれるのかとずっと待っておりました。
そしてご質問にある最初に訪れた時の感覚というのは、島に近づくにつれ、生まれた場所にようやく戻ってきたような、ただただ懐かしいという感情でした。
感覚としては、懐かしくも、とっても温かい感じ。そして、ようこそ、と嬉しく迎えられている感じでありました。
実際のところ、その場所のどこに行っても、既に知っている感じを覚えました。
次の質問の「聖地の神々との対話」は、このDVD(CD)を作るに至った経緯をお話ししようとしたところ、もう既に知っていらして迎えて下さったので、再度、今日これから録画をしていいかどうかをお話ししたところ快諾して戴けた、というだけで、時間にして10分もなかったと思います。
 (その後、録画が途中でストップした事や、
  そのために録画場所が予定していたのとは別場所の一箇所に限定されたこと、
  そして録音もする事になったというのも、こう言うと妙に思う方も多いでしょうが、
  全てここの神々の計らいだと確かに「感じて」います。
  またこうしてDVD(CD)を製作させて頂いている現段階で、ふと感ずる事を言うとなると、
  ここの場所に初めて訪れる事になったのも、震災がある事を予期して、
  予めここの場所を見るように呼ばれたのかもしれないとも思っています。
  被災地に行った時に、「あの整地で録画するしかない」と思ったからですが、
  まあここまでは確信はありませんので、
  最後の事は一つのファンタジーとして捉えてくださいませ。)

Question (9) :

先生が場や土地の「整地」を行う時というのは、実際どのようなやり方をされるのですか?
また整地を行ったあとの注意点について、抜氣している間はいないほうがいいとか、
良い音楽を流すとかありましたが、他にも何かありますか?

Answer:
この一つ目の質問こそ、この愉氣DVD(CD)と直接関係のない質問だと思いますが…
一言で言えば、整体と全く同様の行い方なのです。
ただ以前は違っていました。
場や土地のお祓いが仕事の一つになってしまったのは、僧侶として得度したのが修験道であったためで、その頃(1986年頃)は、修験道の作法に準じて行っておりました。
その後、神官になり、また古神道の祓いも学び、それらの技術も取り入れるようになりましたが、
そうして経験を重ねているうちに、場の氣(エネルギー)を鋭敏に感じられるようになってきました。
そして、なぜこのような呪文や印をそれぞれするのかの理由が感覚的に分かってきました。
そこで、10年位かけて、古来から伝わっている様々な行い方から余分なものを排除すると共に、定まった固定的な行い方ではなく、その土地にあった祓い(クリーニング、整地)のアプローチが出来るようになりました。
これは滝行の時も全く同様ですし、まさしく整体も同様ですし、また即興演奏や勤行も同様なのです。
ですから、このご質問に関しては「整体法修得講座」にご参加下さるか、同DVDをご参照下さればお分かりになります、と申し上げたいのですが…。
それですと不親切ですから、簡単に手順を申し上げるとするならば…

まず、その場(人)の氣(エネルギー)を実際に訪れる(触れる)前に感じ愉氣(=クリーニング)します。
 (地図やカルテも参考にする事多く、また何度も行うこともあります)
そして実際に訪れた(触れた)際にも同じようにします。
つまり、私の潛在意識(ウニヒピリ)のどの場所とどのように連動、リンクしているかを内感し、そこを愉氣(=クリーニング)します。
 (それで駄目なら、内感運動あるいは
  ホ・オポノポノ(私たちの整体はホ・オポノポノ整体とも言われています)をします。)
その上で、今度は氣のレベルでなく、どのような氣の流れが物理的に反映されているか、つまり、どのようにそのような枠組み、 パターンが生じているかを観察し(昔、ある場所に井戸があった筈とか、胸椎6番が右足首の捻挫から転移しているとか等々)、 その流れ、枠組みをシステムズアプローチでいう円環的考察で把握し(つまりその場(人)の過去因縁来歴の観察です)、 その過去から現在までの円環を、その場(人)の潛在意識(ウニヒピリ)が求めている自然な流れに則して変化させるよう、現在の状態(体勢)と共に、場(人)の「波」を読み、実際上の愉氣あるいは物理的なアプローチを行って導入していきますが、 その前か途中で、「その場(人)の潛在意識(ウニヒピリ)と対話」をします。
もちろん場や体自体が潛在意識(ウニヒピリ)の現れなのですが、それを作った元と言いますか、もっと深い魂の部分と言いますか、ともかく実際に氣のレベルで会話をしていくのです。
たとえば、「今、どんな感じ?」「何を困っているの?」「どうして欲しいんだい?」等々を質問し、その答えと会話を通して整地(整体)を進めていきます。
 (なお、当会で扱っているエバメールやマコモ、ワン・ウォーター、書籍類その他全ての製品は、
  KRさんと共にホ・オポノポノのクリーニングを行っていますが、
  その上で、上記そして下記の事をそのグッズと対話をして大丈夫となった時にお渡ししています。
  特に個人指導(整体)時にご購入の方には
  「この方(の家族)のために協力できるかな?
   使われる時に一番いい氣(エネルギー)になるようにして欲しいのだけど…」
  などなどもお願いしています。)
その上で、最終的な確認を含めて内感そして愉氣を行い、未来への自然な流れが橋渡し出来ていることを確かめ、
最後に大概、その場(人)の臍となる部分に愉氣しながら内感し、「今」の中に包含される過去未来全ての次元に拡散し気体化するか、あるいは未来に進まんとする勢いを促すかが大丈夫の時点になった時に整地(整体)を終える、(その時には場(人)の潛在意識(ウニヒピリ)も同時に「大丈夫」というメッセージを必ずくれます) というパターンが割りと多いです。

 (以上、これでもかなり割愛してまとめました。
  また、抽象的な表現で申し訳ありませんが、【整体法修得講座】や【氣道の学校】(中等)に
  ご参加あるいはDVDをお持ちの方はご理解頂けると思います。
  またこれは2011年現在の整地(整体)の行い方ですので今後変化する可能性もあります。
  なお更に詳細を知りたい方は、以前の行い方ではありますが、
  氣道テキスト№81〜84に書いてありますのでご参照下さい。
  テキストは全て一部50円(未会員の方は一部100円)。
  なお、通信テキストにご興味のある方がいらっしゃいましたら、こちらのリンクから目録をご覧下さい。)

二つ目の質問の、『整地を行ったあとの他の注意点』も、これまた整体を受けたあとの注意点と同様です。

「抜氣している間は人がいないほうがいい」というのも同じ事で、整体を受けたあとの人のそばにいけば、人によってはその排泄されている抜氣中の氣で目眩がするとか痛みが生ずることもあります。
また、整体を受けた本人としては、直後はあまり人とお喋りをしたくない事が多いように、整地された土地(場)にとってもそこに人がいると余分な刺激になってしまう事がとても多いのです。
(そのため、整体の場合、当日の入浴を控えたほうがいいのと同様、整地の場合も、抜氣ができるまで少なくとも当日から数日間は人や物を入れないほうが安全でかつ安定します。)
「良い音楽を流す」というのも、それだけでも整地(整体)を促しますが(そのため道場では整体時に音楽を流しています)、整地(整体)をしたあとには、すぐに新しい刺激を与えず、与えるとしたら徐々にフェードインして、その変化した場(人)を深化&安定させるためにお薦めしています。
 (その音楽は、整地の場合、
  以前はカザルスやハスキルなどの音楽をお薦めしていましたが、
  現在ではハーモニーベルの場所改善CD(「クリーンアップ」。
  ただ当会で扱っているクリーニング(愉氣)済に限る)をかけ放しにすることをお薦めしています。
  今後は、この愉氣DVD(CD)のかけ放しがいいと思っています。
  (なお「クリーンアップ」との併用は更にいいと思います))

そして、両者ともに「他からの、雑多な刺激を避け、良い刺激をフェードインして与える」という共通項があります。
これはちょうど断食後や風邪の後の過ごし方と相似象(相似的関係)です。
断食も風邪の後も、ある意味、今までの過去をクリーニングし、生まれ変わってリフレッシュしているわけですから、赤ちゃんのように刺激に対して敏感になっているのです。
赤ちゃんは、生まれてから少なくとも3週間は部屋を暗くし、静けさを保ち、小さく音楽を流すなど、極力、急な刺激は無いようにしていきます。
また、せっかく生まれ変わっているのに、今まで同様の事をしていたのでは転生した意味がありません。これを赤ちゃんでなく、断食の話で言えば、 断食後に、緩やかに普通食に戻すのは常識ですが、それでも以前の食事に戻すのでは断食した意味がありませんし、また実際、身体が生まれ変わりリフレッシュしていますから、以前の食事を求めないものです。
それをすぐに以前の食事に戻しては、その感覚にまた順応してしまい、せっかく生まれ変わった意味が少なくなってしまいます。
これは食事の話に限りません。風邪の時でもそうであるように、断食中、風邪中、つまり身心のクリーニングの最中も、できるだけいい音楽やいい話、いい刺激を与え、余分な刺激は排除し、体(潛在意識)のクリーニングが進行するよう、同時に潛在意識(ウニヒピリ)にいい影響が残るよう努めていくわけです。
それは復食期も(風邪後も)同様です。
そして、きちんと体(潛在意識)の声に耳を傾けていると、体(潛在意識)はそれを要求し、実際そうしたくなるのです。
整地を行った後の土地(場)も同様で、整体後や断食後や風邪後と同じように、土地も「生まれ変わった」感じがしていて、そしてそれらの時と同じように新しく丁寧に扱って欲しく思っているのです。

ところが、土地は私たち自身ではありませんから、整体後や断食後、風邪後のように、自分で感覚するのは難しいですね。
そのため、この質問への答えとしては、まずは知識として、先に言った「他からの、雑多な刺激を避け、良い刺激をフェードインして(少しずつ徐々に)与える」という共通項を参考にして頂けたらと思いますが、 ここでは赤ちゃんのたとえを用いて、もう少し言及してみましょう。

たとえば、生まれ変わった赤ちゃんが、何を求め、何を求めないのか?皆さんはどのように推測されますか?
求めるのは、まず空気。
そしてお母さんの氣と肌。そしてその他の氣(たとえば肝臓と後頭部に愉氣して欲しいと思う赤ちゃんが殆どです)。
その次に水です。
これらは頭でっかちでない、知識にとらわれない、体(潛在意識)の敏感なお母さんならすぐに分かり、そして実際にそのようにされています。

逆に、求めないことはなにか?
 (それこそ大切なのです!
  私たち大人でも、今実際に「何をして欲しいですか?何をして欲しくないですか?」と問われれば
  後者のほうが圧倒的に多いのです。
  (これは私が恩師飯島先生から強く教わった事でした)
  生まれたばかりの赤ちゃんは大人よりももっと求めないことは多いのです。)
その筆頭は何か?(皆さん、もう一度推測してみませんか?)
それは…
先にも申し上げたように、急な刺激なのです。
言葉を変えればリズムと言ってもいい。
大人やどんな動物でもそうですが、特に赤ちゃんにとって一番影響するものはリズム。
その中でも急な刺激になってしまうことが、最もして欲しくないことなのです。
そしてそのリズムは音よりも、振動のほうが影響が強い。(だから抱っこのリズムは要注意なのです。「はいはいはいはい」などと揺さぶって抱っこをする勘の悪い祖父母は断るべし。)
もちろん音や振動、運動以外もすべてリズム刺激として直接身心に影響してしまい、しかもそれが将来まで残ってしまうのです。
ですから、生後3週間は、音(言葉)、光、運動、皮膚刺激、全ての刺激をできるだけ避けるよう(できたら6週間まではそのまま緩慢に!)、
そして続いて三つ目の区切りの、2~3カ月目位の離乳食という段階までは、断食後の復食期のように徐々に慣らしてフェードイン(徐々に増やし慣ら)していくわけです。

 (すぐに刺激が強いと一生神経過敏が残り、
  親に限らず人を信じなくなりますし、直射日光の下にいけば、
  ご存じのように、日本人なのに眼が黒くなく茶色になるように、様々な影響が一生残ります。
なお、このフェードインの時期は、その子の一生の運命が定まると言われる13カ月まで続きます。
詳しくは「育児の本」「誕生前後の生活」「子育ての記」(全生社。書店やアマゾンで変えないのでGoogle等で検索の程)をご参照下さい。この三冊は育児に関係の無い方にこそ、人間の原点を知る上でお読みになって戴きたく思います。なお、せっかく全生社でご購入されるなら「健康生活の原理」や「偶感集」「愉氣法」その他もお求めになる事をお薦めします)

出産後でなく、整体を受ける際でも、そのような区分はあります。
まずは整体を受けた直後の40分間は、施術の直接的な影響があるので、その時間は身心の感じを味わい(=内感)、帰り道であっても休みモードにするか、行いたいなら自動運動を積極的にします。(もちろん整体前の数時間の自動運動を中心とした内感その他の行法は言うまでもありませんが…)
次は8時間(子供なら6時間)、そして変わり目の4日後、7日後を迎えるわけです。
整地ですと、人間と違ってその土地や場の広さや個性によって異なりますが、通常の2LDKマンション~30坪の一軒家なら、最初は3時間、次は一日、その次は一週目、三週目、七週目、三カ月目となるようです。
 (新居に住み移ったら45日間は夜11時前には帰宅するといい、と言われるのも、
  ほぼ七週目に当たるためかもしれません。
  ※なお、この愉氣DVD(CD)をかけ放しにして整地を行う場合もそれに準じると良いでしょう。)

以上、赤ちゃんのたとえを用いて、整地あとの留意の必要性その他について言及させて戴きましたが、それぞれの期間については私の経験による統計に過ぎません。
ですから、ご質問の「他にも何かありますか?」の答えとしては、
生まれ変わった「赤ちゃんに接するお母さんの気持ちになって、その場所を大切に扱い、その場所の求めないものから出来るだけ守り、求めるものだけを、最もいいタイミングで与え、その場所を育んでください!」
…と申し上げたく思います。

整体ではよく「行う側よりも受ける側のほうが効果を決める」と言われます。
だからこそ断食や風邪を引いた方自身が留意しなくてはいけないあるわけですが、土地や赤ちゃんのような無抵抗な存在に対しては、こちら側が勘を働かせて留意していくしかありません。
「良い刺激」というのも、その場(人)が求めているものだからこそ「良い」になるわけで、「良い」と言われているものが時と場合によっては、相手にとって相応しくなく「悪い」になってしまうことも多いにあるのです。
赤ちゃんの例に戻せば、2カ月目で鰻を大人一人前食べる子もいますし、3日目でおしめが取れる子もいます。
それは親が勘を働かせ、その子供の要求を感じ取ったからこそ出来たわけです。
そうした野生の勘を培っていく(取り戻していく)ためにこそ、自然を活かすための氣道のメソッドとして整体や整地、自動運動や瞑想、
そしてこのDVD(CD)があるといえるでしょう。
せっかく、この愉氣DVD(CD)を活用されるわけですから、このDVD(CD)を通して楽しく訓練され、赤ちゃん同様に、相手(この場合は土地(場))の体の声に耳を傾けてみませんか?
そして私たち自身の身心(潛在意識(ウニヒピリ))の声にも!

Question (10) :

このDVDやCDを活用することによって、どのくらいで体質改善ができますか?
また、どの位の期間で部屋や家の浄化ができますか?

Answer:
その状況によるので一概には言えません。
先に申し上げましたように、このDVD(CD)は氣(エネルギー)の掃除機(同時に埋炭同様マイナスイオン集積装置)です。
ですから、部屋の汚れ度合いや、広さによって、掃除が終えるまでの時間も違ってきます。
ただ、この愉氣DVD(CD)はかなり強力な掃除機のようで、現段階で確かめられていることで言えば、通常の健康体であれば数日もかからずに体(潛在意識)のデトックスができます。
これは場(土地)も同様です。
また、このDVD(CD)はかなり強力なクリーニング(&リフレッシュ)効果を及ぼすため、改善の過程における好転反応が生ずる事があります。
ただ、好転反応をもその人の負担なく穏やかにできるだけ感じないようにこのDVD(CD)自体が努めているようで、今までの検証でも、その人や場(土地)にとって、1、最も最小限で、かつ、2、全く安全な反応であることが確かめられています。
そのため、そうした反応があった場合にこそ、継続してのご活用を何よりお薦めしています。
先の質問の回答で、
  「整地ですと、人間と違ってその土地や場の広さや個性によって異なりますが、
   通常の2LDKマンション~30坪の一軒家なら、最初は3時間、
   次は一日、その次は一週目、三週目、七週目、三カ月目となるようです。
   (新居に住み移ったら45日間は夜11時前には帰宅するといい、と言われるのも、
   ほぼ七週目に当たるためかもしれません。
   ※なお、この愉氣DVD(CD)をかけ放しにして整地を行う場合もそれに準じると良いでしょう。)」
と申し上げましたように、
「体質改善」つまり潛在意識の改善を望む方や、より深いレベルの場(土地)の改善を望む方には、45日間~三カ月間の24時間かけ放しのリピート再生をお薦めします。
※なお、その位に場(土地)を整地したい方は、
  当会の0リングテストによる場(土地)の調査を行い、埋炭も併用されると完璧でしょう。
  また、体質改善のために活用される方は、その期間中に個人指導(整体)をぜひ何度か受けられて下さい。
  そうしたケースではなく、現段階で問題なく生活している方は、そこまで行わなくとも、
  ライナーノートに書きましたように、トラック全編の再生再生は一回のみにし、
  継続して再生していいトラック(DVD、CDともに最終トラック)だけを3週間かけ続けるだけでも、
  かなりの体質改善、場所のクリーニング(&リフレッシュ)になります。
※霊障などの場合でも、大概の場合は数分から数十分の再生で除霊できるようですが、
  浄霊までですと上述の期間がかかることがある事も付記しておきます。
※また、どんな人、場所であっても3カ月以上24時間再生を継続した場合は、
  このDVD(CD)の氣(エネルギー)はずっと浸透して半永久的に残るようです。
※数週間~数カ月継続して一区切りをつけた場合で、
  また更に継続したい場合は、
  一週間~9日間ほど空けてから再開すると効果が増します。
───なお、これらの回答は、暗示にならないよう、鵜呑みにしないよう注意し、ご自身の感覚を大事に活用されてください。
その感覚訓練のためにこそ、このDVD(CD)があるのですから。
※ただ、この質問の答えとして最後に一つ蛇足まで。
  このDVD(CD)は氣(エネルギー)の強力掃除機、携帯埋炭でありますが、
  活用され、「人や場(土地)の体質改善」が出来ていく過程には、
  必ず自動運動や瞑想などを行いたくなったり、
  部屋や家の掃除&整頓、コンピューターの刷新などをしたくなったりします。
  これもまた暗示になってはいけないのですが、これは全員に共通する事ですので、
  一つの目安として申し上げさせて戴きました。
  (なお、その期間に個人指導(整体)を活用するといいのです)

Question (11) :

風邪や下痢とか痛みのある時、あるいは慢性病の時なども活用していいでしょうか?

Answer:
はい、ぜひご活用ください。
この愉氣DVD(CD)は、被災地を訪れ、人の代りに天心の愉氣ができるようなものがあったら、という願いによって製作されました。
ご存じのように天心の愉氣は、生物や物、空気、大地などを還元(クリーニング)し、そのそれぞれに最も合った形での自然な変化(リフレッシュ)を誘っていきます。
同時に、すべての関係性や流れが調和していくよう促進していきます。
それは、この世界というのものが、自然というか神というか氣というか、そうした大いなるものによって作られたからなのだと思います。
言葉を換えれば、ありとしあらゆるものは愉氣の顕れだとも言えるでしょう。
だからこそ、天心の愉氣に再びまみえる時、私たち生物そしてありとしあらゆるものは、余分なものがクリーニングされ、その結果としてリフレッシュされ(先の言葉で言えば還元&変化)、それぞれの本来の生き生きとした個性や生命力を取り戻すのでしょう。
まさしく元の氣、元気が現れてくるわけです。

そうして元気になると、風邪を「引いたり」など、症状を通して、体(潛在意識)の中にたまっていた余分なものを排泄しようとして、クリーニングが始まることがあります。
これは生きている体に備わる自浄能力であり、機械だと修理に出さなくてはいけないことも、生きているものは自然に修復しようとする力を元より持っているわけです。
この力を東洋医学では自然治癒力と言いますが、この力によって、私たちの体(潛在意識)は自然に治癒されるだけでなく、悪い物を食べると、吐けたり下痢ができるように、必要があれば病気(症状)になれるわけです。
 (その意味ではピンチはチャンスでは無いのです。ピンチ自体がラッキーなのです)
ですから文字通り、風邪は私たちの体(潛在意識)の力で「引いて」いるわけですが、病気や苦悩など、一見、私たちの体(潛在意識)を壊しているように見えるその背後の働きと、それを癒していく働きとは、実は同じ力、自然治癒力によるものなのです。(自然破壊力=自然治癒力)
そして、そのように、症状や苦悩を通してクリーニングされ、また症状を持つことができる、という繰り返しの旅が私たちの生、人生の営みなのです。
 (その意味では人の一生自体が症状、病気のようなものなのです!)

そうした自然の運びを通して、元よりある氣(=自然)を十全と発露して生き生きと生きていこう、というのが、私たちが言う、「裡なる要求に沿って、自然(元の氣)が現れるようにに生くる」、という『氣道』なのです。
そしてそうした主旨に賛同され実践している方を氣道家と呼称しているのですが、この愉氣DVD(CD)はそうした氣道にご理解のある方(氣道家)にこそ、ご活用して頂けたらと思っています。

と申しますのは、この愉氣DVD(CD)によって発生する愉氣(クリーニング作用)によって自然治癒力が高まっていきますと、先述したように、潜在していたものがクリーニングされていくため、風邪を引いたり、悪い夢を見たり、悩みが浮上したり、昔打ったところが痛み出したり、等々、かえって症状が表面化して排泄されることもあるからです。

 (この自浄作用の現れを東洋医学ではメンゲンとか好転反応と言います。
  なおこの反応は、大概の場合、三つの過程があります。
  初めは「弛緩反応」といい、だるくなったり、無気力になったりし、
  次いで「過敏反応」といって、痛みが出たり、悩みが浮上したりします。
  そして最後は「排泄反応」といい、汗や熱が出たり、咳や下痢になったりすることもあります。
  この三つの反応期間は、人により、またその時々の状態やクリーニング力(=体力)によっても異なりますし、
  またある反応期が大変短かったり、あるいは過敏と排泄反応が一緒に来たりすることもあります。
  ここでは詳細は割愛しますが、以下、反応期の過ごし方をごく簡単にまとめてみます。
  最初の弛緩反応の時は何より休むのが大事。
  過敏反応期と排泄反応期は心地好ければ動いて構わない。
  そして重要なポイントは、そのあとの経過後に休養すること。
  (たとえば風邪ですと、経過後に平熱以下になるのですが、
   その時は動きたくともトイレにも立たず安静にし、
   決して目や頭、指を使ってはなりません。そして平熱に戻ったら動く。)
  そして、それぞれの反応期においては、自動運動を行いたければ積極的に行う。
  瞑想や愉氣はふんだんに行っていい。症状が自然に的確に経過するだけでなく、予後もいい。
  (だからこそ、症状がある時にも、この愉氣DVD(CD)をかける事をお薦めしているわけです))
───以上ごく簡単なまとめですが、覚えておかれると、症状(病気や悩み)を通して、身心がほんとうにリフレッシュされ新品同様に戻るので、ぜひ覚えておいてください。
そして、先に「ピンチはチャンスでは無い。ピンチ自体がラッキーである」と言いましたが、そのピンチ(=ラッキー)の時の過ごし方のポイントだと思ってください。
繰り返しになりますが、そのために氣道にご理解のある方(氣道家)にこそ、この愉氣DVD(CD)をご活用して頂けたらと思っている次第です。

───ともあれ、そのように、私たちは氣(自然)から生まれ、氣に還っていくわけです。
そして、その生のいかなる過程に於いても、私たちの身心を通して、自然(氣)が十全と生くるようにするよう、愉氣ある生活、氣で生くる生活を送って頂き、
その結果、元気を取り戻し、溌剌として生を実現して戴けたら、(そしてその一助にこの愉氣DVD(CD)に役立ったら)、と願っております。
 (その意味でも、この愉氣DVD(CD)をかけっぱなしにすれば全てOKというのでは、
  ●●先生の整体を受けていればOKと同様
  前に言ったように依存になりますのでいけませぬ!)
そのためにも、今まで申し上げたことをご理解戴き、その上で、
この愉氣DVD(CD)もそうですし、整体なり、プハンなりの、当会で紹介しているそれぞれのグッズ(クリーニングツール)を、ご自身の体(=潛在意識)の声が求めるままに、楽しく活用して戴けたら、と願っています。
そして、その変化をただ楽しく感じて(内感)しているだけで、身心が育まれ、その結果、氣(自然)に沿って生くることが実現でき、元の氣(元気)が現れ、暗示や依存でない真の意味での自立、健康生活が実現できることを信じて止みません。

Question (12) :

この愉氣DVD(CD)の、人や土地のクリーニング以外の効果的な活用方法について教えてくださいませ。

Answer:
もとより場(土地)の祓い(=クリーニング(&リフレッシュ))のために製作されたDVD(CD)ですので、それ以外の活用法は考えてもいませんでした。
被災地に残る生者、亡くなられた方々などの氣(エネルギー)は大変強く、ただただ懺悔と共に地にひれ伏し祈るのみでした。
会員の或る写真家は、この数十年間、戦地を含め世界中で写真を撮られていらっしゃる著名な方ですが、その方でさえ今回の悲惨な状況には余りに驚き、撮影どころではなかったと仰っていました。
広島の原爆投下の直後に現地に行った写真家も同じ事を言っていた事を思い出します。
そして、その方の体(潛在意識)を診させて戴いて、その方が味わった体験を共有、実感できたと共に、時は経ていましたが、私もまた同じ場所に行き、その事を実感したのでした。
修験者として得度してから数十年間、場(土地)や人の祓いを生業とし、
 (その間には、北条政子の隠れ家であった場所(その後、旅館になり100部屋以上あった)を祓う時など、
  鎌倉時代の戦死者数百名と、その山全体を祓わざるを得ない事もありました。
  その後、私は一カ月以上、声が出せなくなりましたが。)
その後、現在までさらに的確、適切な手法に改良し、整地や整体に関しての技術、力量については、私なりの自負はあったのですが、被災地では、とても私一人の手には負えない氣(エネルギー)に圧倒されました。(当然の事ですが)
そこで、せめて全ての邪気を私が引き受け、横浜に戻ったあとも祓い(クリーニング)し続けようと決意した訳です。
それと共に、私の技術で出来る事として、そうした「遠隔整地」以外に、この愉氣DVD(CD)を創ろうと直感したのでした。
その経緯は、既に何度も申し上げたり書いたりしておりますが、そのため、この質問のようなことは思いもよらなかったのです。

場(土地)の祓い(クリーニング、整地)というのは、人間の祓い(=整体)の何十倍以上の浄化力、瞑想力が要されます。
そして、その結果も同様です。
ですから、その場(土地)がクリーニングでき整地されると、そこに住む方はもちろんのこと、その近辺にお住まいの方にも直接的な影響があります。
その影響の及ぼす範囲については先に申し上げましたが、それ以前のやり方(修験道の場(土地)の祓い)でさえ、かなりのものではありました。
 (そのため、修験道の場(土地)の祓いについて、申し添えておきましょう。
  現在私は修験道を教える教師の資格を授かっております。
  しかし、先に申し上げましたように、私は修験道に限らず、
  古神道その他の御祓い、加持祈祷、勤行のあげ方、等々を、
  「なぜ先人がこのような行い方をしたのか?」
  (たとえば、印(ムドラー)や呪文、発声法などなど)、と考え、そこでひもといた結果として、
  現在では、先人の残した結晶を活かしながら私なりの行い方で行っております。
  (そうした「原典を解読するという作業」というのは、
   ちょうどyogaの成瀬雅春師が、根本教典を解読した作業と同じだと思います。
   ただ、私のレベルでは成瀬先生のように
   数千年前のヨギが実際に行っていた過去の現場に
   行ってなどまでは行っていませんが。))

ところで、修験道の恩師(宮家道元師匠)は、よく「一階を祓えば二階も三階も全てが祓える」と仰っていました。
また「効果は半永久的だ」とも何度も断言しておりました。
横浜道場を創った時、私は師に「いつを横浜道場の誕生日にしたらいい、と先生は思われますか?」と伺った事を懐かしく思い出します。
すると先生は、「6月22日が一番いい。でもな、我々の行っている土地の祓いというのは、そうした気学だとか四柱推命とかで、この日にちがいいとか、ここにまず移ってから、とかいう方角のことなんかも、全部まったく要らなくするためにあるんだぞ。
日にちや時間、方角というのは確かにある。おっかない位ある。けど、そうした事をしなくとも大丈夫にするために、わしらがあるんだ。だから捉われなくて全くいい。その分、しっかりとお祓いしなさい。」と仰いました。
先生には他にも様々な事を教わりました。
その師も今年鬼籍に入られましたが、今、師から言われた様々な言葉が過ります。
「特に怨霊や動物霊は愉氣が嫌いだが、もう、あんたの愉氣で、霊障は全部変わるようになったぞ。」
「あの人はクンダリーニ暴発じゃ。あんたがこうするといい。」
「狐付きはこういう自動運動がでる。狸はこう。自殺した人はこう。」
 (「私は錫杖とか数珠とかのグッズを減らしたいのです。
  自分を通してできる愉氣や、あるいは全部を自分で引き受けて、
  そしてクリーニング、つまり禊ぎをしていきたいのです」と言う私の言葉に対して)
「馬鹿もん!まだお前の知らないくらいの凄いのがあるんだ。それだと命と引き換えになるぞ!」
 (その後、実際、先に申し上げた鎌倉の山の御祓いを初め、
  何箇所では命懸けのこともあり、師の言葉を本当に実感したのでした。
  しかし、今では、私自身の行い方を進化させ、
  基礎になっている修験道や古神道、神道その他各種の手法以上のレベルにはなっていると自負しております。
  そして、その上で被災地に行き、このDVD(CD)を創ることになった訳です。)
長くなりましたが、現在、私が行っている整地(そして整体も)は、恩師から伝授された事を礎として培われたところがあるため触れさせて戴きました。

 (そして、それは整地だけでなく整体もそうです。
  実際、野口晴哉師もその師(松本道別氏)から学んだ
  修験道の手法を宗教色を抜いて活かされました。
  恩師岡島瑞徳師から、晴哉先生が修験道の手法をそのまま活用していたのを
  目の当たりで見たと伺った事もありますが、
  愉氣という言葉自体、松本道別氏が用いていた造語であり、
  私もまた、松本道別氏にあやかり、
  かつ現代的に発展させたものとして当初「氣道」を創った、という事は、
  以前、「通信教育テキスト(氣道講座)」で書いた通りであります)   

話が私の整地の原点である修験道のほうにいってしまいましたが、話を戻しましょう。
皆さまに送料のみで無料頒布している2011、3/17に行った「震災に対して私たちが今できる事(祈りの会)」CDでも申し上げたと思うのですが、被災地の元気(元の氣)を取り戻すためにも、日本という島を一つの生命体と考え、福島は胸部なので、まずは○○と○○と○○の場所に行き整地(クリーニング)しなくてはいけない、と思ったのです。(そして実際に行きました)
そして、その後は和歌山辺りになるだろうと観察し(偶然、先日まで、いつも被災地でボランティアを行っているスタッフの佐野裕子が行ってくれました。しかも、この愉氣CDをかけ放しでの行脚でした。)
そして、最後には、頭部である北海道を整地したあと、保ちとして尾骨そしてアキレス腱でまとめなくてはなりません。
そのように、日本を一人の身体と見立てた時の、その氣(エネルギー)の流れを観て、愉氣を行う順序があります。
 (これは整体と全くもって同じ観察で、
  私はこのような独自の手法で整地を行っているわけですが、
  一人の人間の体(潛在意識)が刻々変化するように、場(土地)も変化しますので、
  整体同様に整地に於ても、常に観察を続け、その都度、
  見立てが合っているかを観察していきます。)

その事を鑑み、被災地という患部自体を愉氣するためにこのDVD(CD)が作られたのですが、患部(被災地)の元気を復活させるためにも、他の場所に愉氣(整地)をする事は必要であり、それらの場所にも、この愉氣DVD(CD)を活用しよう、とも思いはじめたのです。
 (そんな私の想いを知る由もなく、
  佐野裕子が先述の場所に訪れて活用してくれたことを聞いた時は大変驚きました)
そして、その後、この愉氣DVD(CD)の効果をアンケートその他から聞くにつれ、被災地やそれに関連する場所だけでなく、それぞれの細胞、つまり、私たち一人一人が住む場所にも活用して頂けたら、と思うようになりました。
そのため、このように様々な方々にもご活用して戴き、日本全体、そして地球全体をクリーニングし、その結果リフレッシュできたら、と思い、愉氣DVD(CD)を公開するに至ったわけです。

ですので、大地(や、そこに住む人間)をクリーニング&リフレッシュする、つまり整地や整体のための愉氣DVD(CD)であり、それ以外の活用の仕方をする、ということは全くもって考えもしなかったのです。
そのため、この質問を聞いて、とても驚いてしまい、こんなにも長く申し上げてしまった次第です。   

 (注/さて、ここで今回完成した「愉氣CD」ではなく、
    今後、創ってゆきたい実際の音を活用した整体CDに関しての事を付記しておきましょう。)

〈音を活用した「整体CD」について〉
「整体CD」と書きましたが、音も愉氣を荒くした物理的な愉氣と捉えるならば、 これもまた愉氣CDと言ってもいいでしょう。
そして、そうしたCDは以前から製作したかったものでした。
と申しますのは、私自身が一応音楽家の端くれでもあり、幼少の時から音楽に関心があったため、 そうした自身の資質を活かしたものをいつか製作できないかと思っていたからです。
以下、ごく簡単に「音による整体CD」についての経緯をごく簡単にまとめますが、 これは音楽療法に於ける自伝のようなものでもあります。

私は3才からピアノを初め、 その後10才から実際に音楽(クラシックや山下洋輔などのジャズ)を聞き始めました。
そして麻原先生との往復書簡にも書いてあるように、 13才くらいから音楽の身心に与える影響に興味を持ちました。
その頃の音楽療法の本というのは(今でもそういうのが多いのですが)、 「シューベルトの○○は胃病に効く」「鬱病ならモーツァルト」 「○月生まれならシューマンの○○」などといった短絡的なものでした。
これでは、○○のyogaのポーズが○○に効くのと同じで、 実際には人によって、また同じ人であってもその時々によって違うため、 かえって悪影響を及ぼすこともあるわけです。
そこで自分で調べ始めました。
まず10代の頃は、同じ曲を移調すると、聞こえ方や身体への感じ方が違うし、 実際他の方への影響も違う事を観察しました。
20代になって、D先生の氣韻法を知るのと共に、 胸椎8番を基準として、身体を変えるとその人の声の音程が変化する事など、 逆に身体を変化させる事によって音の聞こえ方、感じ方がどのように変わるかを学びました。
また20代前半はテープ起こしのバイトをしていたため、 様々な著名人の音声に触れたのですが、 中でも将棋の谷川浩司先生とyogaの成瀬雅春先生の音程とリズムには驚かされました。
私には絶対音感と共感覚があるため、 Fの音程とmajorの調で色彩的にはピンクとオレンジの間の成瀬先生の声色と、 Aマイナーで海老茶色の岡島先生の声とが対談されたテープの時には、 それぞれの音と色とのセッションを感じ、今は先生方はこんな関係、 そしてその後はこうなっていくだろう、という予測もありありとできたものでしたが、 今となってはとても懐かしい想い出です。
各チャクラと音程との関係が、実は決めづらく、その人の主音(トニック)によって、 イタリア調(ドレミファソラシドが調によって変わる)同様に 「移調ド」も相まってその人のチャクラに反映する、と発表したのもその頃です。
20代後半から30代は、野口整体に邁進していたため、 自身の演奏活動を休止し、とにかく名演奏に触れる事によって自分の身心を変える事を目指していましたが (今でいう「音楽缶詰トレーニング」)、 「20世紀のラブレター」という上田紀之さんとの対談講演にて、 久しぶりに共演したつの健からプロと演奏を再開して欲しいというメッセージを戴き、 再び音楽療法にも関心が戻りました。
40代になり、同じピアニストの田中信正氏と共に、 風や水の音程などを確認しながら、トマティスメソッドに触れ、 既に音程と身体との関係を細かく表した図式がある事を知り、 それを整体にも活用していきました。
ちょうどその頃、傳田文夫先生とご縁を戴き、 ジャズピアニストとして私が初めて傳田メソッドの訓練を受けました。
 (その次が田中氏でしょう。
  なお、もしかしたら今でも傳田先生のホームページには私の推薦文と写真が残っているかもしれません。)
同時に、私は4カ所にて音楽のトレーニングを受けていたのですが、 その内の一人である坂本輝先生からは、 「君の即興演奏は人を癒せると思う。私も歯痛をこのようなやり方で数分で改善した。
もとより音楽は悪魔払いであり治療なんだ。やってみなさい!」と、かなり強く言われました。
しぶしぶだったのですが、行うからには、今まで培ってきた理論も駆使しようと、 当時最も権威のある音楽療法学会に手紙にて、 私の行い方(つまりその人の声を聞き、その音程により、その人の主音と調が判然とするため、 そこでまずはそれに合わせた調の音楽を、そしてその後…という整体同様のアプローチ)の是非を尋ねたところ、 私の書き方が「そちらの音楽療法は○○と○○の点が個人差を考えていなく甘いと思いますが」などと 偉そうに書いたためなのか、 身体と音程についてのトマティスのデータがある事は否定されたのですが、 それでも、私の行い方自体に対しては、それは今まで無いことだ、と大変評価されました。
意を強くし、その年、「音による整体」講座を二回行いました。
(参加者の声の音程に沿って、私が即興演奏をするというものでした))

〈サブリミナルについて〉
また、その頃には、サブリミナル効果に対して興味があり、沢の音や、私のお気に入りのジャズなどの音を録音し、その背後に、私が創ったメッセージ(「生きているという幸せと共にあります。私の願いは自然な形で最もいいタイミングで叶っています。必要があれば風邪を引き…」等々)を数百回入れるというCDを、当時NASAで使われていたという極秘のルートで「ここは強く発音してほしい」など言って製作してもらい、会員限定で頒布していました。(今でもお持ちの方もいらっしゃることでしょう)
サブリミナルについては、その効果そして活用について賛否両論あるでしょうが、私たちの生活自体が暗示(サブリミナル)の応酬であり、
また野口晴哉先生や、ニサルガダッタマハラジをはじめヴェーダンタで言うように、私という存在自体が、過去の暗示(メモリー)の集積に過ぎない、という事実を知っている方にとっては、いかにしてその呪縛から解かれるのかを冷静に考える時、二つの道しか残っていないのです。
ひとつの道は、暗示、記憶から自由になること。(=クリーニング(それによるリフレッシュ))
もうひとつの道は、新たな観念、暗示を用いること。(=クリエイト)
 (【氣道の学校】では、その陰陽の両者を行っていますが、
  「陰より陽が生ずる」ように、迷った場合は前者から始めるのが無難だろうと思っています。
  ただ、明るい気持ちになって初めてクリーニングができるため、
  後者である【夢の学校】から始めることも多いです。)
ともあれ、サブリミナルCDは暗示CDでありますが、後者の「クリエイト」つまり、新たな観念、暗示を用いることによって、 それまでの過去の暗示(メモリー)、観念や暗示から開放し、新たな生を創っていこうとするものなのです。
問題は、その使い方でして、サブリミナルCDに対しては、【氣道の学校】以上に、禊ぎ、つまりクリーニング(&リフレッシュ)を行った上での活用を薦めています。

〈音と体との関係〉
さて40代の後半では、世界的に有名なsax奏者である竹内直さんと定期的に共演する機会に恵まれ、演奏以外でも朝日カルチャーにて「即興演奏入門」という講座を行ったり、特に横浜道場で行った「音と体との関係」は一年程連続して行い、ちょうどその頃はD先生の内観技法(氣道では内感と言っています)に精進していた時でしたので、講座名通り、「音と体との関係」を徹底的に模索し最終的な結論まで至ったところで最終講座としたのでした。

〈音叉療法について〉
さて、先程、音楽療法界において、身体と音程についての関係を否定されたという話を書きましたが、実際のところ、西欧でも、音叉でもって背骨の骨折した場所を発見していた事実もありますし、先述したように私自身、曲を移調すると違う体(潛在意識)の部位が変化するのを観察してきました。
音楽ですと、その演奏場所にいらっしゃる聴衆の身心に合った音楽をどのようにしたらできるかを、「音と体の関係」講座で解明して結論を得ましたし、また、CD再生のようにその場やその時にいらっしゃらない場合でも、どのようにアプローチをしたらいいかも分かったのですが、
しかし、音楽ではなく、音叉を用いたほうが、背骨の折れた場所も分かるわけですから、特定の体(潛在意識)の場所に絞れ、かつ人による影響の違いがないのではないか、と考え、音叉の研究をしたのです。
その上で、実際に虹色音叉やアルミの音叉など、様々な音叉による施術を各所で受けましたが、東京で網野京子さん、大阪で居田祐美子さんのを受けた時は初めて納得できる体感を得ました。
その結果、ハーモニーベルCDのシリーズを当会でも紹介する事にしました。
 (※現在でも、若干の誤差を調整するためにも、
    その全てのCDにホ・オポノポノによるクリーニングを含めた愉氣を行った上で、
    当会(環境改善部)にて販売しておりますので、ぜひお求めくださいませ。
  ※また、その後、スタッフの竹内知穂が網野女史から特訓を受け、
    ハーモニーベルのプロ資格を所得したため、
    以前、「アロマ・エステ」と「野口整体」を統合して『アロマ整体』を創ったように、
    そしてその後、その『アロマ整体』と「吸い玉(プハン)」とも統合して『プハン・エステ』を創ったように
    (毎日のように実験台となり数年かかりましたが…)、
    今後、「アロマ整体」や「プハンエステ」と「ハーモニーベル」(聴覚)とも統合した、
    「五感ハーモニー」のセッションを完成させたいと思っています。)

〈自然音について〉
音楽はもとより、音叉の音でも、聞く人によっては某かの観念、感情を触発すると思い、その意味で自然音にも興味を持ちました。
ライナーノートにも書いたように、屋久島の自然音各種や、エナジーリファインの菅野満氏の録音や、先述した傳田先生の録音も、それぞれ素晴しいものでした。
 (それらは、この愉氣DVD(CD)の自然音よりも、よほど耳ざわりのいいもので、
  おそらく音薬療法としてはそちらが上だと思います)
しかし、満月を見ても、泣く人もいれば、嬉しくなる人もいます。
いかに発信側の媒体が無垢な状態であっても、受信側の観念が多ければ、その反映として無垢な自然音であるが故に、逆に鏡の如くに影響してしまうこともあるのです。
 (そのため、整体でも、行う人以上に、
  受ける人の体勢や整体に対するとらえ方のほうが大事であると言われているのでしょう)
まさに、荘子の一節にあるように、琴の名人が琴の音の狭間を表現したく、ついには琴を止めたのと同様でしょう。
音というのは、そして人の生自体がそうした矛盾を孕んでおり、演奏者、人生者(人間)が、音や生を止めた時にも流れている音、即ち命の調べに気づく時、再び還って、音も生も良しとなるのかもしれません。
それはちょうど、クリーニング(&リフレッシュ)したあとに、堂々と生き生きと溌剌と生きたくなるように。(熟睡のあと、溌剌と動けるように。その逆も真なり。)
ともあれ、自然音を録音する作業は上述した専門家の方々にお任せすることにし、私は私で出来る事、そして皆さまが必要なことに邁進する事に致しました。
 (※なお、いつかそうした素晴しい自然音での愉氣CD(というか整体CDのほうがいいでしょう)も
    ご縁があれば作らせて頂けたらと思っています)
そして今まで学んだ技術や知識を駆使して「音による整体CD」を当会でも製作しようと思いました。

音楽療法における自伝が長くなりましたが、そうした結実として、数年前に行った【特別新月瞑想会】に於いて、「皆さんの夢が実現するのための自動運動が出る即興演奏」をしたのです。
参加者、そしてその録音を聞いた方からも、大変な好評を頂きました。
そのため、今後は、そうした演奏に、愉氣をし、更に、最先端の技術でサブリミナル効果あるものに出来たらと考え、「整体CD」を創ろうと思ったのです。
そこで、当会のメルマガにて、「どのような目的のサブリミナルメッセージ(サブリミナルCD)が欲しいですか?」との希望を募ったのです。
数多くの方々がお答え下さり、大変参考になりました。そしてそれらを反映した整体CDをいつか創りたいと思っています。
 (ちなみに、私自身は、特にホ・オポノポノ効果を増進するものを作りたかったのでした。
  というのはホ・オポノポノCD(サブリミナル含む)は海外版も含めて全て購入しましたが…
  残念ながら顕著な効果がものは皆無だったからです)

そんな頃、3/11の地震が起きました。
そして、クリエイトではなく、今は、何よりもまずクリーニングの愉氣の必要を感じました。
50代になり、そのための愉氣DVD(CD)がこうして奇跡的に映像も残ったわけですが、 今の私としては、人為的なサブリミナル(暗示や観念)によるクリエイトではなく、やはり何より ただただ愉氣、クリーニングができるツールを紹介したいというだけの気持ちです。

 (※多くの方にモニターになって戴いたCDのトラック4
    (=「愉氣CD Jr.」最も影響力が少ない安全なトラック)ならば、サブリミナルCDに出来るでしょうが、
    今ではその気持ちも薄らいでいますので、
    「整体CD」を創るとしても後日、(早くとも2012年後半以降)になるでしょう。
  ※なお、上記文中に「音による整体CD」について
    「録音を聞いた方からも、大変な好評を頂きました」と書きましたが、
    その録音は、【「愉氣」カレンダー】に付属しているCD【特別新月瞑想会】の中に、
    その時のライヴ演奏が全て収録されております。
    X氏をはじめ、このカレンダーを活用しただけで○千万円を得たもいらっしゃるほど、
    効果の高いカレンダーですが、実は付属の同CDこそメインで、
    カレンダーのほうが付録といってもいいものです。(自画自賛ですが…)
    新月の時に夢実現(クリエィト)が書き込みできるだけでなく、
    満月の時には、クリーニング(&リフレッシュ)もできるようにししてあります。
    また、それを鞄などに入れて所持しているだけで
    クリーニングツール(=愉氣グッズ)になるように設定しておりますので、
    ご希望の方はぜひご活用くださいませ。
    ともかく、この録音が初めての、そして同時に現在唯一の「音による整体CD」であります。
    ただ「夢が叶うような体になる」という目的に合わせた「整体CD」ですので、
    そうした目的をお持ちの方にはお薦めしますが、
    まずはこの「愉氣DVD(CD)」を活用してクリーニング(&リフレッシュ)された上で、
    同CD(つまり【夢「愉氣」カレンダー】)を活用されたら、素晴しい相乗効果があると思っています。)

ともかく、この愉氣DVD(CD)を、整地や整体以外に活用する事は及びもつかなかったのですが、この質問(人や場(土地)のクリーニング(&リフレッシュ)以外の効果的な活用方法は?)を戴き、初めて考えてみまして、そこで思い浮かんだことが三つありました。
一つは、人によっては活用に注意が必要ということ。
もう一つは、その上で、皆さんで活用方法を工夫してほしい、ということ。
そして三つ目は、活用方法を工夫しなくとも大丈夫な面もある、ということです。

一つ目の注意点というのは、このDVD(CD)の好転反応についてであります。
この愉氣DVD(CD)は、携帯埋炭であり、氣(エネルギー)の掃除機であると申しましたが、かなり強力な掃除機です。
ですから、人や場によっては浄化過程において反応が生じますので、好転反応についてご存知ない方に対しては安易に活用しないほうがよいだろう、という事です。
そのため、体調の悪い方や場の悪いところで、そこにいる方々の同意を得ずに活用するのは避けて戴けたらと願います。

二つ目の、「皆さんで工夫してほしい」というのは、全く質問の答になっていませんね。
しかし、私なりに改めて考えてみたのですが、そこで浮かんだことは、
 □特にクリーニング(愉氣)したい物を、再生装置の傍(スピーカーの前等)に置いておく。
 □瞑想や自動運動を行う際、それらの効果をより深めるサポートとして再生する。
 □しばらく不在にする場合には、かけ放しで再生する。
 □さらに強力なクリーニング(愉氣)が必要な場合は、ダビングして複数のプレーヤーで再生する。
   (末期癌の方でも一台で十分でしたので、そこまでの必要は殆ど無いと思いますが) の四点くらいなのです。

…と申しますのは、上記した「思ったことの三つ目」に関係すると思うので、三つ目の「活用方法を工夫しなくとも大丈夫」の話に移りますね。
先に、この愉氣DVD(CD)は、携帯埋炭ともいえる強力な氣(エネルギー)の掃除機である、と申し上げましたが、
「大は小を兼ねる」という諺が、この愉氣DVD(CD)の場合にも当てはまるからなのです。
確かに、小さな机の上のゴミを吸い取る時に、大きな掃除機は必要ありません。
風邪の症状を止めるために抗ガン剤が必要でしょうか、というと変なたとえですが、部屋や家を掃除する時に、家よりも大きい風力発電のような掃除機は必要ありません。
…というように、普通は「大は小を兼ねない」のですが、この愉氣DVD(CD)の場合、「大は小を兼ねる」ようです。
つまり、
『この愉氣DVD(CD)によって、家全体、部屋全体が掃除(クリーニング)されると、その家にある全ての物、人がクリーニング(&リフレッシュ)されてしまう』のです。
ですから、そこにあるそれぞれの物をわざわざ対象にしなくてもいいわけです。
 (私自身が、この質問に触発され、
  ビワの葉エキス(最高のビワの葉エキスを現在作成中)を作る際に活用したらとも思ったのですが、
  そんな事をしなくとも、既に変化していたのです。)
それは、修験道の整地において一階さえ御祓いをすれば、二階も含め建物全てに効果が波及するのと同様のことなのでしょう。

また、立松和平さんの会社では、たまごボーロを作る時に、何万回もの「ありがとう」という言葉をかけるのだそうですが、それと同じことをこの愉氣DVD(CD)は周囲に自動的に行ってくれます。
 (ただ、この愉氣DVD(CD)の氣(エネルギー)には、「ありがとう」だけでなく、
  ホ・オポノポノの「ごめんなさい」「許してください」(謝罪&懺悔=贖罪)だけでなく、
  「愛しています」も含めて、限りない愛と感謝の氣(エネルギー)が相まっています。
  そしてそれらが循環(生まれ変わり)してゆく氣(エネルギー)の動きも促進して、
  クリーニング(&リフレッシュ)していきます。
  そしてまた、そうした相対的な氣(エネルギー)の作用だけでなく、
  その背後にある根一的ないのちと連なる天心の愉氣こそ
  この愉氣DVD(CD)の氣(エネルギー)の特徴と言えるでしょう。
  それは還元の愉氣であり、それ故、クリーニング&リフレッシュの愉氣なのです)
ですので、もちろん再生装置もクリーニングされます。
菅野満氏のエナジーリファインCDをかけると、再生装置自体も影響を受け、結果としてとても音が良くなるため、スピリチュアルな分野とは全く無縁の「ステレオ○○」という雑誌でも「一回かけるだけで、そのCDプレーヤーの音質が変わってしまう。」と紹介されました。
 (「音質が変化する理由はまったく分からず、また制作者の言う言葉は怪しいのだが、
   とにかく効果があるので紹介する」というコメントがありましたが。(笑))
この愉氣DVD(CD)もエナジーリファインCD以上の音質向上効果があります。(実験済)

私が30代の頃です。
恩師の吉田順平先生の整体を受けるために、指導をされている前で順番待ちをしていたのですが、(今の東京道場です!) その時、先生は受けられている方に「私の整体を一度でも受けた方なら愉氣はできます」と仰っていました。
そんな事を言う整体指導者はいなかったので、「さすが順平先生は気骨があるなぁ。」と、その頃は思っていたのですが、それが出来るようになった今、順平先生の遺志を継いで、僣越ながらも同じ言葉を申し上げております。
もちろん愉氣というのは、本能的な行為ですから、別に整体を受けなくとも誰もができるのですが、体を整えること(整体)によって、愉氣を行いやすくするための回路が開くことと共に、何がしかの感応的伝授が行われるようです。それは、一度、音楽や絵に感動すると、自分が描くことも行いやすくなるのと同様でしょう。
ともかく、愉氣の面白いのは、「愉氣されたものも愉氣できるようになる」ことなのです。
氣は感応します。そして感応したものは、その性質を帯びるのです。
付き合っている友人や恋人が似た雰囲気や顔になると同様、氣の感応による影響力は大変大きい。
というよりも、氣の感応が生じた時でしか、影響というものはあり得ません。そして、影響を受けたものは、その性質を帯びる。
だからこそ、野口晴哉先生は以前はレイキ同様の行い方で伝授していた方法を「氣の誘導法」というシンプルな行い方にまとめられたわけですし、整体を受けるだけでもそうなってしまう、という事なのです。
「磁石に鉄がくっついているうちに、その鉄も磁石になってしまうのです。」とは、「氣の誘導法」をする時の晴哉先生の言葉ですが、氣とはそういうものなのです。

私は、氣道という裡なる自然(その顕れである体(潛在意識)の要求)に沿って生きる道、自然を活かす道を提唱し、そのために、自動運動や整体を通して、体(潛在意識)を整え、源である元の氣(=元気=「自然」)を発現していく援助をさせて頂いております。
それは、凡ての本源が氣であるからであり、実際のところ凡てが氣(自然)の顕れなのです。
私たちはそこから生まれ、そこに還っていくのでしょうが、生を得て、相対世界に於て個体を得てからは、様々な色合いある氣(感情その他を含め)が生じるわけです。その氣はエネルギー、あるいは波動、バイブレーションと訳すと分かりやすいかもしれません。
そして、元の氣も、そうした色合いのある氣も、とにかく氣は感応するのです。
そして感応すると影響があり、そしてその影響によって鉄も磁石になっていくわけです。
そのため、愉氣を受けると影響を受けた愉氣グッズになり、その愉氣グッズが強力だと次の物も磁力を帯び、新たな愉氣グッズが生まれるのです。
「道」で言えば、師弟関係のようなものです。師匠の影響を受け、そして「守破離」の階梯の上、自分が師匠にもなれる。
そのような理由で、この愉氣DVD(CD)をかけることよって、再生プレーヤー自体が影響を受け良い音になるだけでなく、その再生プレーヤーが、『愉氣CD製作プレーヤー』(=師匠)にもなってしまう。
それだけでなく、この愉氣DVD(CD)をかけている場や人、物も愉氣グッズとなり、それだけでなく『愉氣グッズ製作グッズ』になってしまうのです。
(この枢(からくり)は、後世をより良くせんため、私が愉氣を通して整体なり瞑想誘導をしている理由でもあります。)

〈このDVD(CD)の効果の確認ポイントなど〉
なお、この「愉氣DVD(CD)」を、「愉氣CD製作プレーヤー」や「愉氣グッズ製作グッズ」を作成するために活用するとしたら、その場合は24時間リピート再生をするといいでしょう。
 (私もこの質問の回答をするため、そのようにして実験を繰り返しました。
  ただ、それは好転反応の覚悟ある私だからいいのであって、
  何度も申し上げるように、好転反応には十分に留意をしてご活用下さい)
非常に大きな変化があります。
ただ、良い体調、場(土地)の場合は、好転反応があった場合は別として、変化が意識しづらく、「そう言えばいつの間にか症状が消えていた…」という感覚が訪れることが殆どでしょう。 (これも整体(氣道の個人指導)同様ですネ)
また、この「愉氣DVD(CD)」の場合、自分だけでなく、その場の全部が同時に変わってしまうわけですから、氣の感応による影響を受けた同じ場(土地)にある物については、自分では変化が非常に分かりづらいという面もあります。
愉氣を受けていると自分で気づく前に、家族や周囲の方が言うそうです。
「あなた、最近、人相が変わったわね」…と。
そのため、本当に変化したかどうかは、周囲の方による客観的な観察がいいのですが、同居家族の場合、全員がこの愉氣DVD(CD)の影響を受けているので、少なくとも30m、できたら一㎞以上離れた方の意見を参考にされるといいでしょう。(もちろん同居の方であっても相手の変化に気付くでしょうが)

他人からの観察でなく、自分での効果確認の見極めポイントとしては、以下の四点です。
(これらは私たちの愉氣(整体)を日々受けている方の特徴と全く同じであります)

 □体(潛在意識)全てが変わりますので、
   上記したような顔(人相)だけでなく、姿形も変化します。
   そのため、この「愉氣DVD(CD)」を再生する前に、
   予め自分の顔や全身像の写真を何枚か撮っておき、
   しばらく再生した後に再度同アングルで撮影して見比べてみてください。
 □私たちの整体(愉氣)を受けられたほとんどの方が仰るように、
   心理面の変化を先に感じることも多いでしょう。
   これまた整体を受けた方の変化同様に、割とすぐに、
   「今の症状や問題が気にならなくなる」(第一段階)を経て、続いて、
   「否定的なことが考えにくくなってしまった」(第二段階)に進み、その後、
   「捉われが少なくなり、しかもいつも落ち着いた明るさが安定する」(第三段階)という
   「息深く心閑か」な状態に進んでいきます。
 □なお、最初に好転反応があったとしても、段々落ち着いてきます。
   ただ身心が大きく変わる必要がある時には好転反応が生じます。
   そうしたプロセスを通して、整体、整地になっていき、健康が回復され、健康度がアップしていきます。
   そうなったころには、この「愉氣DVD(CD)」をかけても変化が少なく感じ、
   ただかけた時の自然な心地よい感じが増してきます。
   それでも時には大きく変化を感じます。
   (こうしたプロセスの循環を通して、より深いレベルに愉氣が浸透し、より自然で健康な身心になってゆきます。)
 □この「愉氣DVD(CD)」による愉氣の影響が、
   その部屋と自分に浸透した頃には掃除をしたくなります。
   (また、掃除をしたくなる前に、以下の5つのプロセスが自然と訪れることが多いようです。
     1、現在の生活上の不満が浮上してくる
     2、そのためにどうしたらいいのか考えてしまう(しかし葛藤すること多し)
     3、まあ、いいかと思えることが多くなる (この「3」の段階から掃除をしたくなる方も多いです)
     4、新たな視点(インスピレーション)を得ます。
     5、具体的に実行する順番、優先順位をつけたくなります。
    実はこの順序は、当会で行っている【氣道の学校】(中等)での順序と酷似しています。
    そのため、断捨離や掃除をしたくてできない方に「まず断捨離の前に、
    今、行うべきことをリストアップして優先順位を付けてごらん」と言っている程です。
    なお、上記の1~5は、好転反応同様、割愛される過程があることもあります。)
   ともあれ、この「掃除をしたくなるかどうか」は、
   この愉氣DVD(CD)の効果が浸透してきた頃の最初の見極めポイントになるかと思います。
   逆に言えば、この愉氣DVD(CD)は断捨離を自然とさせたくなるDVD(CD)なのかもしれません。
   まさに「クリーニング&リフレッシュDVD(CD)」ですね。
   このDVD(CD)によって、自分がや場(土地)がクリーニング&リフレッシュされると、
   先述した理由で、氣の感応によって、私たちが愉氣グッズとなるため、
   更にクリーニング(&リフレッシュ)したくなるのでしょうね。
   (そしてまた、天心の氣というのはクリーニング(掃除)やリフレッシュ(活性)を自然と誘導するのでしょう。
    まさに死(クリーニング)と再生(リフレッシュ)だな、と感じます)
 □これもまた通常の愉氣がそうであるように、繰り返す程に身心の感受性が敏感になり、
   より彊(つよ)くなり、愉氣の効果が高くなります。
   これは、物理的に強い刺激を繰り返し受けていると、より強い刺激を求め、
   そしてまた依存になってしまう、のとは全く逆で、これこそが愉氣の特長であります。
   ですから「再生すればするほど効果は増します」し、
   自身の身心が良い意味で彊(つよ)くなりますので、「依存がなくなります」。
   そして必要な時にかけたくなります。
 □先に、「愉氣DVD(CD)」の効果が浸透してきた頃の最初の見極めポイントを述べましたが、
   こうして、愉氣がさらに浸透していきますと、
   「何かをかけたい(聞きたい)のだけど何か」という時には、このDVD(CD)を選ぶようです。
   やはり最終的には天心の愉氣に戻るのでしょうか。
   私は、「あなたが最も好きな音楽は何ですか?」という質問を多くの方にしてきました。
   すると、皆さん少考のあと、もちろん様々な答をして下さるのですが、
   このDVD(CD)というかCDを活用されている方は全員(全員です!) 
   「音楽ではないのですが、愉氣CDです」
   とお答えになるのです。(中には80代のお爺さんも、3才の子供もおりました。)
   もちろん、いつも無音か、かけても小音での再生でしょうが、この答には驚きました。
   (私としては、それが何より愉氣の特徴でもある故、
    この「愉氣DVD(CD)」を天心で創らせて頂いた証しを頂いた思いと共に、
    このDVD(CD)が、私という個人の手許を離れて、
    素晴しい生命を得ているのだな、と思ったものです。)
   この「愉氣DVD(CD)」をご活用される皆さんにとっても、そうしたDVD(CD)になったら嬉しく思っております。

───長くなりましたが、以上の文章が、「この愉氣DVD(CD)の、人や場(土地)のクリーニング(&リフレッシュ)以外の効果的な活用方法について教えてくださいませ。」の回答になっていれば幸いです。

Question (13) :

愉氣DVDのことですが、画像はそのまま残して、
DVDに収録された音だけハーモニーベルとかカザルスの音楽とかに変えてもいいでしょうか。

Answer:
無音、無画像でも影響があるのですから、他の再生装置で別の音をかけたらいいですのに、と思ってしまいましたが、某かのご事情があるのですね。
しかし、そのようにDVDに収録された音だけを差し替えすることが出来るとは知りませんでした。
 (それでしたら、青木先生が被災地で追悼の剣舞をされたDVDに付けさせて戴いた拙演を、
  被災地の方々専用の愉氣DVDとしたいと思いました。)
ただ、音の差し替えを行った場合、愉氣DVDの氣(エネルギー)がどの程度発生するかは分かりません。
と申しますのは、この愉氣DVD&CDが、どのような理由で氣(エネルギー)を発生させるのか、
あるいは、たとえ氣(エネルギー)が発生していないにせよ、なぜ周囲にこれだけの影響力があるのかの理由が分からないからです。
もちろん、こうしたDVD(CD)を創ろうという想い、そしてまたKR女史とのクリーニングや、その後の瞑想、祈りの影響は、某かの形で残っているでしょうし、残られなくては逆に不思議な位であります。(だからこそ、ダビングしたDVD(CD)でも、しかも無音で再生しても大きな影響があるのでしょう。)
しかし、通常、こうした氣(エネルギー)DVD(CD)というのは、或る種の設定愉氣を用いたり、あるいはDVD(CD)自体に設定愉氣をしたりしていますが、そのためか、どのDVD(CD)でも、ダビングした場合は、映像や音は残っても、氣(エネルギー)は転写できてきない、と銘打たれてもおります。
ところが、この愉氣DVD(CD)はダビングしても氣(エネルギー)までもが転写されてしまうのか、アンケート結果でも確かに大きな影響力を確認できています。
その理由は分からないのですが、
おそらく、他の類種のDVD(CD)と異なり、設定愉氣も含め、そうした作為的なことを一切しないで作られたからなのかもしれません。
そのため、DVDの音を変えても、あるいはDVDの画像も変えたり、CDなら音を削除しても効果はあるとは思うのですが、
それだと、このDVD(CD)に入っている映像や音の意味は何なのだろう、とも思ってしまいます。
そう考えるのは、私自身が左脳的になっているのかもしれません。
 (左脳的にいえば、映像や音をDVD(CD)に刻印している某かの影響もあって
  氣(エネルギー)が発生しているのかな、と思うわけです。
  つまり、ちょうど、レコードが発明する前の自動ピアノの録音が紙に穴が空いてあるだけであったのに、
  それでもラヴェルやドビッシーの演奏が感動を引き起こすように、という理屈であります。)
ですので、どなたか、CDの音を削除等々の上記の実験をして戴けたらとも思うのですが、ここでの回答としては、確かに音の差し替えをしても大丈夫な可能性はあるだろう、というくらいに留めさせて戴きます。
そして、この愉氣DVD(CD)を創らされたという立場で言えば、そうした可能性はあるとは思いますが、
まずは、あまりいじらずに、そのままお使いになってくださいますよう(もちろん無音(小音)、無画像を主体として)、お願い申し上げる次第であります。
 (なお、この愉氣DVD(CD)を再生しながら、
  別のプレーヤーで他の音楽などを再生するのは全く構いませんし、音楽によっては相乗効果もあります。)

Question (14) :

氣は時間も空間も超えるとよく言われますが、
このCDやDVDでもそのような効果はあるのでしょうか?

Answer:
どうもあるようです。
確かに、氣は時間や空間を超えて作用します。
これは様々な本などにも書かれておりますが、私自身も数十年間の遠隔整体の経験はもとより、今でも殆ど毎日のように体験しております。
 (注/日頃、道場で個人指導(整体)を受けている方が、外国に住まわれた、   あるいは緊急時など、どうしてもいらっしゃれない場合は、   遠隔での個人指導(整体)も道場と同料金にて承っております。)
常識的には大変不思議なことなので、繰り返し実験も行いましたが、確かに影響はあるのです。
 (その効果も、手を触れて行う愉氣同様、とらわれなくポカンとすればする程、効果が高まります。)

さて、話は変わるようですが、氣道とは自然を活かし、自然に生くる道であります。
そして氣とは、タオ(道)、自然、純粋意識、無、空、偏在する氣、愛、神、いのち、を本来差す言葉です。
それ故、氣の道とは自然道であり、無道であり、神道でもありますが、
その命から生を得た個体の色合いある氣(≒個体(体)の要求=エゴ=自然治癒力)を尊重することによっても、本源(=タオ、自然)に戻ることができるのです。
 (溌剌と生くる者にのみ安らかな眠りと深き瞑想があるのです。
  そのこと、個人指導(整体)中に体験したことも何度かあります)
ですから、氣という言葉は偏在する氣(タオ、自然)であり、また同時にそこから生まれている個性の色合い(雰囲気、エネルギー)を指す言葉でもありますが、
それらは、命と生の織りなす旅の一環を指し示してもいるわけです。(生命という言葉の由来でもあります)
そうした循環、そして同時共存性質を体感し、私は今もって氣道という名称を用いているのです。
即ち、換言するならば、神(自然)の道であり、人(個性)の道でもあるわけです。
 (神の道という意味では、とらわれを少なくし、
  大いなるもの(タオ、自然)と一つになる0の道であり、
  人の道という意味では、個体の氣を尊重する1の道であるとも言えましょう。
  (後者の意味では、氣道とは最高最短の「夢実現道」と捉えて下さっても構いません)
  しかしながら、その両者の意味で、氣道は幸道なのです。
  そう、健康とは自然であり、自然は健康であり、それは0であり、
  そしてまた豊かさも何もかももがある∞でもあるのです)

氣道の説明を掲げましたが、元々の氣(タオ、自然、無、神)というものは、時間と空間を超えて存在するということを申し上げたかったのであります。
だからこそ、愉氣は時間と空間を超えて伝わり影響を与えるのでしょう。

さて、何度も申し上げますように、愉氣は意識によって対象を定め、そしてその氣の性質はその人のその時の思考(感情)状態の色合いを帯びます。
そして、心がポカンとしピュアな状態(つまり意識と潛在意識の流通が良い状態=身心の統一状態)になればなるほど純粋で大きな影響力を持ちます。

この「愉氣DVD(CD)」もそうした状態で何度もクリーニング(愉氣)されたものです。
そしてまた、愉氣を受けた物はそれ自体が愉氣を行える性質になると、先の質問の回答に書いたように、文字通りこのDVD(CD)は「愉氣DVD(CD)」なわけです。
ですので、冒頭でお答えしましたように、この「愉氣DVD(CD)」の愉氣もまた時間や空間を超える性質のものでありますし、それは確かめております。
ただ、このDVD(CD)と人間との異なる点があるのですね。
それは、人間ですと、○○さんに向けて愉氣をする、というように意識で対象(方向性)を決めてから愉氣をするわけですが、この「愉氣DVD(CD)」の愉氣には特定の対象(方向性)がないのです。
ただただクリーニング&リフレッシュを促進する天心の愉氣を際限なく放出するだけなのです。
その点が、人の行う愉氣との違いであります。

そのため、このDVD(CD)をかけ放しにしたまま旅行などに行くと、戻ってきた時の部屋の状態は、いつもの再生していなかった時とは全く感じが違います。
家というものは人がいないと氣が枯れるといいます。ですから久しぶりに家に戻ると氣の無い感じといいますか、ちょっと鄙びた感じになるのですね。
家は氣でもって生きているのです。そしてこれは家に限らず凡てのの物、いえ物だけでなく凡ての事象がそうなのです。
ところが、この「愉氣DVD(CD)」を再生し放しにして旅行に行くと、それが何週間、何カ月後であっても、久しぶりに家(部屋)に戻った時には、まったく反対に、まるで誰かがずっといたかのような暖かさを、清々しさと共に感ずるのです。(これはぜひお試しくださいませ)
その暖かい清々しさは、私たちがいない間に、氣が枯れるどころか、かえってクリーニング&リフレッシュされた感があるため、時々はいないで「愉氣DVD(CD)」をかけ放しにする期間を作ったほうがいいのでは…とも思う程です。(笑)
 (※そのため、引っ越しをされた時には特に、
   「愉氣DVD(CD)」を24時間誰もいないところでかけ放しにするといいでしょう。
   もちろん、私たちのお薦めする「愉氣入りハーモニーベル(クリーンアップその他)」も同時にかけ、
   その後、カザルスの音楽などもかけるといいでしょう。
   場の祓いについては先述したように「レクイエム」CD(拙演)のライナーノートもご参照くださいませ。)

さらに、付け加えるならば、この「愉氣DVD(CD)」をかけながら、どなたかに愉氣をすると、それがその場にいる方にせよ、遠隔での愉氣にせよ、
 1、非常に行いやすく、かつ行う者の身心が純化するためか、
 2、ピュアな愉氣になり、そのためか、
 3、的確に響き、またこのDVD(CD)の愉氣と相まっての
 4、相乗効果的な影響を与えます。

……そして、これは愉氣に限らず、料理だろうが読書であろうが、どのような作業、仕事、お稽古事をしても、その影響や能率が上がります。
ただ、悪意ある訴訟など否定的な思考を用いる作業や、自分に合わない作業の場合は、かえって能率が落ちます。
その意味では、
「この「愉氣DVD(CD)」をかけて能率が落ちる作業は、少なくとも今現在は行ってはいけない」
という試金石にもなるでしょう。

さて、この「愉氣DVD(CD)」に付随する様々なことを申し上げましたが、
冒頭にてyesという答を申し上げたように、この「愉氣DVD(CD)」を再生していると、その空間(場)やそこにいる人や物を分け隔てなく愉氣(=クリーニング&リフレッシュ)しているということ、
そして、愉氣は時間と空間を超えるわけですから、現在のその場や人、物に愉氣(=クリーニング&リフレッシュ)しているだけでなく、その場や人、物の過去そして未来までにも愉氣(=クリーニング&リフレッシュ)しているということなのです。
 (そして、もとより「今」の中に過去も未来も包括していますので、
  今に純粋な愉氣をするということは、過去や未来にも愉氣していることでもあるのです)

ただ、この質問者は、その場やその場にいる人や物のことを質問したいのではなく、遠隔愉氣や何がしかの設定愉氣についての質問なのかもしれませんね。
その事も感じまして、この「愉氣DVD(CD)」の再生中に、どなたかが愉氣を行うと様々な相乗効果があることも付記した次第です。

 (ですから、逆に言えば、
  「このDVD(CD)を再生する時(特にかける前)の意識状態」には注意してくださいませ!
  そのためにこそ、「愉氣DVD(CD)」の扱い方、捉え方を知ってほしく、
  ライナーノートその他の文章(もちろんこの質疑応答の文章もその一つです!)を読んで頂いているのです。
  ぜひ、よろしくお願いします!)

ただ、この「愉氣DVD(CD)」を再生していない時であっても、実は私たちは、様々な方々、動植物、聖者あるいは宇宙的な存在を含めて、あらゆる存在から、この「愉氣DVD(CD)」同様の愉氣を常に受けているのです。
そう、私たちは、気づいていないだけで、生きとし生くる様々な存在からの愉氣を常に受けているのです。
こう書きますと、何だか宗教的、スピリチュアルな印象を受けるかもしれませんが、私はその事を、この愉氣DVD(CD)を活用することによって逆に実感したのです。)

ですから、皆さまも色々と楽しく試し、感じてくださいませ。
それによって、更に感覚を鋭敏にでき、身心を育むことができます。
その結果、元々の氣(つまり元気)を存分に発揮し、健康(=幸せ)な生活に繋がることを願っています。
そして、活用範囲は無限です。
(被災地で身につけるだけでの土地や人間に対する大きな影響の報告をはじめ、
 スピーカーの前に置いただけで、等々、数多くの信じられない程の効果が届いています) どうぞ、楽しく、様々にご活用ください!

Question (15) :

いつかけたらいいのでしょうか?

Answer:
いつでもどうぞ!
ただ、上記しましたように、最初の数週間~数カ月など場が整地され、そこにいらっしゃる方々も整体になるまでの間は24時間かけ放しにするのがお薦めで、その後は、体(=潛在意識)の声に従って、かけたい時にご活用ください。
 (この手順は、当会で唯一どなたにもお薦めしているサプリであるマコモや、
  自動運動や瞑想などの氣道methodと同様の活用方法であること。
  氣道協会会員の方にはお分かりのことでしょう。
  この活用方法が、体質改善→健康維持→健康度アップ(身心の育み)にとって、
  どなたにも安全で自然な活用方法なのです。)
※なお、上記の他の回答では、さらに様々な事柄について言及しておりますので、
  どうぞご参照(ご再読)くださいませ。

Question (16) :

瞑想や自動運動を行う時にかけていいですか?

Answer:
もちろんどうぞ!
これまた先述しましたように凄く深まりますので、何よりお薦めの活用方法でもあります。
(自動運動の場合は、他の音楽もかけてももちろんOKです。)
瞑想(座禅)や整体、自動運動、書道、武道、その他の行法も道場で学び、そこで深めますが、それは道場がそうした行法を学び深めるのに相応しい場であるからです。
そのため道場を静謐な場にするため、道場主は様々に腐心するわけですが、この「愉氣DVD(CD)」をかけることによって、ご自宅やその場を道場化させてゆくわけです。
※なお、この質問についても、上記の他の回答では、さらに様々な事について言及しておりますので、どうぞ上記をご参照(ご再読)くださいませ。

Question (17) :

DVDとCDとどちらを先に聞くのがいいですか?

Answer:
CDです。
DVDのほうが効果が強烈だからです。
ですので、CDの愉氣によって、ある程度の整地&整体が行われ、その氣(エネルギー)に慣れてからDVDを活用されて下さい。

 (なお、モニターになってくださった方は、
  CDのトラック4だけを聞いてアンケートされたわけですが、
  それは、このDVD(CD)の基本的効果が得られるトラックであり、
  また安全なトラックだからです。
  ですので、まずはCDのトラック4をかけ、
  その愉氣に馴染んだあと、トラック1からかけて下さい。
  きっと単独でトラック4をかけるのとは全く違った大きな変化が誘われることでしょう。
  DVDに関して言えば、トラック1も安全なのですが、
  (なお、そこの場所はCDでは収録していません)
  それは潛在意識への影響というよりも、顕在意識の活性、新生という感じです。
  ですから、現実(物理)レベルの変革、
  新生という意味で相応しいトラックで、男性や思考タイプの女性向けともいえますが、
  DVDの他のトラックの細かい愉氣を深く浸透させる上で、
  一度、物理レベルで大きく改善すると捉えてくださいませ。)

※なお、愉氣DVDの中ではトラック1が一番見栄えがいいと思います。
  ただ、この「愉氣DVD(CD)」は見栄えや音の良さは、
  愉氣という意味では、殆ど全く関係ない事はご了解くださいませ。
  実際のところ、他社のDVD(CD)の映像や音に比べれば遥かに落ちることでしょう。
  「もっと気持ちいい波の音を」とか「もっと美しい光景を」など、
  そうした映像や音声目的の方は、がっかりされたりされるかもしれません。
  (それで、アンケート回答者から、上記のような音や映像の差し替えの質問があったのでしょうか。)
  実際、正直なところ、この「愉氣DVD(CD)」を収録させて頂いた媒介者である私自身でさえ、
  「翌日のほうが晴天だったし、波音も良かったなぁ」など、
  氣(エネルギー)ではなく、ご覧に(お聞きに)なる皆さまの気持ちを考えてしまった時もあったのですが、
  しかし、この「愉氣DVD(CD)」は、録音や録画状態の良さよりも、
  とにかく、活用される方々のその時の状態にとって一番いい愉氣が生ずるものになるよう、
  という目的だけで収録されたものです。
  そして、本当に偶々にして創らされ、しかも実際に音や映像が残り、
  このように「愉氣DVD(CD)」が出来得た経緯を思う時、
  今では、ともかく、この音、映像が
  「愉氣DVD(CD)」としては最も最良なのかもしれない、とも感ずるのです。


皆さまへ

以上、ご質問に答えさせて戴きました。
ただ、その時点では、モニターアンケートが返ってきてない段階でした。(愉氣CDのトラック4のみのアンケート)
その後、アンケート結果が届いたのを見て、あまりの影響と効果に驚きました。
そして、影響力(つまり掃除(クリーニング)&活性(リフレッシュ)力)が強すぎるために、
「場(土地)や体調が悪い場合には」、好転反応を生じさせてしまう可能性があることが分かりました。
(なお、もともと良い場(土地)である整地の場合や、体調好い整体の方は、全トラックをかけ流しにしても大丈夫でした。
特に愉氣ベイビーの赤ちゃんや子供は、かけ流しにすることを求めました!)
そのため、この「愉氣DVD(CD)」を誤解なく活用して頂き、「愉氣DVD(CD)」の効果を存分に引き出して高めるため、
以下のような順序で皆さまに公開することに致しました。 どうぞご参考くださいませ。

0、まず、この「質疑応答」をはじめ、
  今まで私が書いてきたこのDVD(CD)に関する文章をお読み頂き、
  ご納得かつ賛同された方にのみ頒布させて頂きます。

   ※なお、「好転反応も生ずる可能性があるため、
     頒布する対象の方は氣道協会の会員のみが良い」というアンケート案が多かったのですが、
     元より震災を契機に、地球のために作らせて戴いたDVD(CD)ですので、
     「愉氣CD」については、会員に限らず公開する事に致しました。
     その代わりに、このサイトに掲載されている全ての資料をご覧になって頂くことを前提とさせて頂き、
     好転反応についてもご了解の上、ご自身の責任で活用されるご了解を頂くことに致しました。

1、このサイトをすべてお読みになった上で、購入ご希望の方には、
  メールあるいはFAXにより、お申し込みくださいませ。
  ( 「ウェブサイトに掲載されている内容を全て読み、
    反応も含めてご自身の責任とすることを了解しています」という一文を明記の上、
    「お名前」「ご住所」「お電話番号」「氣道協会会員 / 未会員」を添えてお申し込み下さいませ。)
  モニターに用いた愉氣CDトラック4のCD(「愉氣CD Jr.(自然)」)をお送りさせて頂きます。
    ※注/トラック4のみでも強力だったため
        (中にはあまりの効果でDVDのモニターをお断りされた方もいらっしゃいました)、
        まずはそのトラックのみの頒布とさせて頂きます
    ※頒布価格は送料込み千円です。

2、「愉氣CDジュニア」を一カ月程度ご活用された方で、
  更に場(土地)や人に影響の大きい愉氣CDをご活用されたい方には、
  全トラック収録の「愉氣CD(整地(整体)&新生)」を頒布させて頂きます。
    ※「愉氣CD Jr.」をお渡しする際にFAX申込用紙を同封します。
    ※頒布価格は送料込み5千円。

3、そして全トラック収録の「愉氣CD(整地(整体)&新生)」を一カ月程度ご活用された方で、
  更に場(土地)や人に影響の大きい愉氣グッズをご活用されたい方には、
  愉氣CDのトラック3「新生」と同じ場所で同じように収録した
  DVDのトラック4のみを収録した「愉氣DVD Jr.(新生)」を頒布させて頂きます。

4、そして、「愉氣DVD Jr.」を一カ月程度ご活用された方で、
  ご希望の方には、全てのトラックが収録された
  「愉氣DVD(整地(整体)&新生)」も頒布させて頂きます。
    ※なお、安全を期して、そしてまた、あり得ない聖地の画像ですので、
     「愉氣DVD Jr.」および「愉氣DVD(整地(整体)&新生)」の頒布は
     氣道協会会員の方に限らせて頂きます。
     (そのため、入会申込書を含め、協会の活動内容などを書いた一式も同封させて頂きます。)

───以上、この質疑応答や今までのライナーノートに書きました全「愉氣DVD(CD)」を活用するにあたっては、 四段階を経ることになってしまいましたが、 前記しましたように、人や場(土地)によっては、あまりの影響によって誤解を生む可能性が高いことが分かったため、どうぞご了解くださいませ。
ただ、逆に捉えれば、このように段階を踏むことによって、段々と、
  1、身心を育むことが出来るでしょうし、
  2、グッズに関しても「暗示」でない影響力を確認することによって、感受性も鋭敏になるでしょうし、
  3、また、私が何より恐れるグッズやサプリ、その他すべてへの安易な「依存」も回避できるでしょうし、
  4、逆に、どうしても必要な時というのが分かる身心(感受性)が培える
と確信しております。

どうぞ、この「愉氣DVD(CD)」を通して、感受性を育て、様々な依存や暗示から開放され、 そして大きな身心の育みの一助になったら、と心から願っています。

最後まで、ご一読、有難うございました。

(長谷川淨潤)


※付記:【愉氣CD】と【愉氣DVD】との関連図式です

【愉氣CD(整地(整体)&新生)】   【愉氣DVD(整地(整体)&新生)】
(CDでの該当トラック無し) ――― トラック1.「参門」
トラック1.「参入」 ――― トラック2.「参入」
トラック2.「再生(誕生)」 ――― トラック3.「再生(誕生)」
トラック3.「新生」 ――― トラック4.「新生=愉氣DVD Jr.」
トラック4.「自然=愉氣CD Jr.」 ――― (DVDでの該当トラック無し)
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